包丁を砥ぐときは、ずっと砥石を使っていました。
だけどだんだん真ん中がへこんできてしまったので
それを処分してからは、簡単につかえるシャープナーにしていたのですが
使うと切れ味はよくなるのだけど、
あんまり持ちはよくない。
やっぱり砥石がいちばんだなと
近所のホームセンターで売られているのをみてみると
結構値段する。
こんなに高かったっけ?
じゃあ今のままシャープナーでいいかなーと
それを使い続けていたのですが
長女の旦那さん(もう旦那さんって言っていいんですー)が料理好きで
包丁もちゃんと砥ぐ人で、しっかりした砥石を持っていました。
・・・私は見事に影響されまして(ちょろいとも言う)
おすすめされたダイヤモンド研石を買い(;^ω^)。
仕上げ用の砥石も買い。
うちにある包丁を砥ぎまくったのでした。
切れ味はいわずもがな、スッパスパです。
砥いでるときは無心になるので、それもいい。
*仕上げ用の砥石を使った後は、
ダイヤモンドのほうで撫でておくとへこまないよ
ってアドバイスうけたのでそのとおりにした。
家にある包丁で一番の古株は、わたしが19歳の時から使っているもので、
何度も砥いでいるから小さな刃になっています。
どのくらいまで使いつづけられるかな。
包丁といって思いつくのは
youtuberの「圧倒的不審者の極み!」さん。
いろんな素材から包丁を作ってしまう人です。
動画は余分な音楽や文字を入れていないので
逆にずっと見続けてしまう・・
リンク貼っときますのでぜひどうぞ。