狸太朗に犬太朗?(°▽°)
一昨日、カフェの若き男女の会話から、ジェンダーレス時代を紹介したところでしたが、お次はそんな概念さえ軽々と超えた人物の登場です。(°▽°)今朝の朝刊、文芸特集のコーナーで紹介されて...
ゼレンスキー大統領の実力
G7広島サミット、ウクライナのゼレンスキー大統領の参加は話題を呼びましたね。(^。^)フランス製の政府専用機で来日したのは、当初案のアメリカ製ではロシアや中国の過剰な反感を買う恐れ...
独ソ戦、現代のヒトラー
一昨日、5月21日は、二十四節気の一つ『小満』(しょうまん)でした。(^。^) 小満は、木々が青々しく万物の成長する頃を言い、立夏から数えて15日目に当たるそうです。(^-^) 「...
枕草子とニューミュージック♬
ひょんな思いつきから「枕草子」に目を通しました。(^。^)日本が世界に誇る随筆文学、清少納言による「枕草子」、、、冒頭部分は特に有名ですね。〜春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山...
源氏物語と飛香舎
昨日、清少納言の「枕草子」に触れましたが、ことのついでに、よく比較対象とされる、紫式部の「源氏物語」も垣間見てみましょうか。(^。^)まず、清少納言と紫式部は、平安時代の同じ時期に...
徒然草と地下鉄あるある
枕草子、源氏物語と来たので、勢いで、「徒然草」へ、、、( ˊ̱˂˃ˋ̱ )徒然草は、吉田兼好 (1283-1350) が鎌倉時代末期に書いた随筆集。全243段の短編随筆がおさめ...
方丈記と煮干しアジ
「徒然草」に次いで、鴨長明の「方丈記」に参りましょう。(^。^)有名な冒頭部分「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」【現代語訳】 さらさらと流れゆく川の水は、絶える...
土佐日記といつでもテレビ
中世の日本文学シリーズが続きましたので、もそっとお付き合いを。(^。^)紀貫之の「土佐日記」、、、冒頭文「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。」は、あまりにも有...
悪人正機と台風2号
今日は、訳あって、浄土真宗の開祖「親鸞」の思想に触れてみたいと思います。(^。^)親鸞の残した著作で有名なのは、「教行信証」と「歎異抄」でしょうか。(^-^)以下、ネットより引用。...
令和万葉集、ワンチャンないで!
「令和万葉集」が売れているそうです。(^。^)1300年前に奈良で生まれた万葉集を、現代の奈良弁で訳した本で、奈良時代の若者の恋歌を“令和の若者言葉”や “奈良の言葉”を使って訳し...