久しぶりに「大宰府」に戻ってきました。初冬なのですが、まだあちらこちらに紅葉が残っていました。
「大宰府」は、飛鳥時代に作られた役所です。九州中を治め、外国からの使節の往来もあって、とてもにぎやかな都会で西の都「遠の朝廷(とおのみかど)」とよばれました。
今回は、のんびりと「歴史の道・大宰府」を散策しましたので、紹介したいと思います。
(行程)
大宰府政庁跡ー坂本八幡宮ー太宰府市民の森ー武藤氏の墓ー観世音寺ー戒壇院
飛鳥時代の風景が、九州の地にも残っており、何度歩いても気持ちがいいですね!
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