太宰府市は、福岡県の中部に位置し、その歴史は「飛鳥時代」に九州地区の統治組織として「大宰府」が置かれました。「日本書紀」にも、671年に「大宰府」という名前が出ています。
現在、「学問の神」と崇められる「菅原道真公」を祀った「太宰府天満宮」をはじめ、数多くの史跡を探訪することができます。
「史跡探訪」には、「歴史の道」がお勧めです。今回、紹介している「大宰府の四季の風景」は、「歴史の道」(太宰府天満宮~市文化ふれあい館)を散策しながら、撮ったものがほとんどです。
「大宰府の風景」として、「冬・春の季節」の風景を紹介しましたので、今回は、「夏の季節」の風景を紹介したいと思います。
特に、9月に行われる「大宰府の光の回廊」はとても幻想的です。「飛鳥」においても、同時期に「飛鳥の光の回廊」が行われています。両方とも「古都の風情」が感じられる素敵な行事ですね!
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