●この頃、周辺が騒がしい…
22日(火)、23日(水)は、隣のおばあちゃんが亡くなり、葬儀のお手伝い。
このおばあちゃんの一言で父の退院を決心させてもらった。
あの一言は今でも胸に響いている。
「そりぁ、死ぬ時は自分の家のほうがずっと良い。」って。
ちょうど今頃の季節だった。
退院前の父は毎週のごとく高熱を出し、
「今晩が山ですから待機をお願いします。」と言われ続けていた。
それが、自宅に戻ったとたん、全く発熱しなくなった。
隣のおばあちゃんには感謝していた。
そのおばあちゃんは、病院で亡くなった。
亡くなる一週間前に入院し、そのまま亡くなったとの事だった。
何だかなぁ…
今日は午後から庭木の剪定。
去年、剪定を全くしなかったので木々はぼさぼさ。
2m程度の五葉松を剪定したが、まだ最下段が残っている。
1本の木に約8時間はかかる。
そんなところへ、隣Bのおばちゃんから野菜の差し入れ。
サニーレタスと、小松菜。
「時間、あるの?」
「ん~ん、無いの」
「シルバー人材センターに頼んだら?安くできるみたいよ
一度、全部きれいにすると、次が楽だから…
それに、もしも好きな人が現れた時に、良い印象になるよ」
「そうですね。一度、考えてみるかなぁ…
でも、今年からは亡妻の実家の草刈が無くなったから、
時間は何とかなりそうだけど…」
「何時、再婚しても、誰も非難なんかしませんからね
早く、良い人、見つけなさいね」
と、大いに心配させてしまった。
今のところ、決まった人は無く、相変わらず一人で生活と格闘…
これって、寂しい話…