●癌性腹膜炎、手術後化学療法 7日目。
ちょっと話題を変えたいが、やはり同じ話題で。
今日は、町内の集落排水の事で会社を休んだ。
あれやこれやと、用事を始末し、疲れて寝て、病院へ着いたのが16:30頃。
いつもより早く着いたぞーー、などと思いながら病室をのぞくと、大きな点滴を2つも吊るして、しょんぼりしている。
「どうした。」
「んー。腹膜炎だって…。後で主治医から説明があるって。」
と言うことで、待つこと2時間くらい。
この間に、問題点などを書き出しておいた。
主治医によると、「お腹が痛いのは、お腹に直接入れた抗癌剤のせいだと考えていた。しかし、あまり痛みが続くので調べたら、腸が癒着しかかっていることが分かった。 幸い、完全に癒着したわけではないので、薬での治療を始めた。 これで様子を見たいと思う。」 とのことである。
「分かった。最善の方法と思う。」
と、ここで、私たちから、2、3の要望をした。
・座ってもいいのか、寝ていたほうがいいのか、アドバイスが欲しい。
あるいは、普通はこの程度まで動いている、といったことを言って欲しい。
・かなり遠慮して、我慢した結果、痛いとかを言っているので、考慮して欲しい。
・「直す気持ち」を持ちやすいようにして欲しい。
何だか、いまいち具体性にかけるように思うが、こんな様なことを伝えた。
なかなか、私たちと主治医と看護士との意思疎通が、いまいちのような気がしている。
でも、何とかして欲しいし、何とかしたい……
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