MAKO’s日記

身の回りでの出来事

妻の状況 悪くなったのか?

2009-02-08 22:54:12 | 癌性腹膜炎
●1/31(土) 何とか母の病院に付合い、10時頃に、県立病院へ向かい、主治医と話をした。
        通常であれば、今頃は大変な時期になっている。
        元気そうに見えているが、癌にかなりやられていると考えられる。
        元気なのは、免疫療法が効いていると考えられる。 ということだ。
        主治医に、阪大病院の先生と話をして、食事の方向を決めていただくことをお願いした。

 2/1(月) 肺に空気と水が入っていることが確認された。
       至急、空気と水を抜く処置をする。
       ということなので、一晩、付き合った。
       処置そのものは30分位で終わった。
       理由は、中心静脈を設置する時に、肺を傷つけたと思われる、ということだ。

 2/2(火) 呼吸が楽になった。と言っていた。

       その後、徐々に良くなっていった。

       しかし、2/4(水)の免疫療法は、肺の処置が終わらないため、行くことができなかった。
       来週、行けるかどうか、不明。

 2/3(土) 妻のところへ泊りに行った。
       比較的、調子が良い。
       食欲もある。

 2/4(日) 主治医が来た。
        今は、右の肺の水を取っている。左の肺も、水がたまっている可能性がある。
        肺の異常は、癌の可能性も考えられる。
        明日、レントゲンを撮ってみる。
       妻は、「へこんでしまった。」と、黙ってしまった。

 今度は、肺の心配もしなくてはいけなくなるのか?
 検査の結果を待つしかない。