MAKO’s日記

身の回りでの出来事

県立病院

2009-12-28 21:58:07 | Weblog
●胃の調子が悪く、県立病院へ通っている。
 といっても、3ヵ月に一回の割合。 まだまだ、軽症?
 薬を飲んでいても、ちょくちょくみずおちの辺りが重くなる。
 どうも、気のせいかも… 実は、母と話をしているとだんだん不安になっていく。
  このままアルツハイマーが進んでいくと、そのうち一緒に生活できなくなる日が来る。
  そんな時、どうなるのか…
  母屋との地代の話はどうなっていくのか…
  その他、いろいろ……
 いっそ、ストレスケアにかかると良いのかな?、と先生に問いかけると、まぁ、気長に直していきましょうね。
 あれ、話がかみ合っていないょ、と思ったが、所詮そんな物だ、と割り切る。

 診察の後、妻が世話になっていた、緩和ケア病棟へ行ってみた。
 なぜか、県立病院へ来ると、行ってみたくなる。
 そこには、いつも小さなCDラジカセ?(CD+ラジオ)で、音楽を流している。
 妻を見に行っていた頃は、しばらく音楽を聞いてから病室へ行っていた。
 で、「もう少し、ふさわしい音楽は無いのかな」とかねがね思っていた。
 今回、CDを作って持っていった。
  今までにも、3回ほどCDを作って持っていった。
  本当かどうか分からないが、「楽しみに聞いている」、との事。
 感謝されながら、受け取ってもらえた。
 その看護士さんが、曲名を見て、「ジャンルが広いんですね。」といっていた。
  この辺は、ふさわしい音楽を集めただけで、ジャンルにはこだわっていない。
  音楽のジャンルって、私には必要が無い。
  聞いてみて、良い曲は良いんです。 まずい物はまずいんです。 絶対評価(という言葉があるのかどうか知らないが)して決めている。
  民謡にも、良い曲はある。
  童謡が全て良い曲ばかりとは限らない。
  このCDに入れた曲は、
   とにかく気持ちが治まらない、という時に何とかしようとして集めた曲だ。
   きっと、気持ちが極端に沈んだ時や、気が狂いそうになったときに聞くと、収まりやすい曲だと思っている。
   私は、結構、効果があった。
   妻が生きている時に聞かせてやりたかった…
   もっと、安心感が得られたろうに…