●大正琴の総会(ひなまつり会)があり、「ある愛の詩」をトーンチャイムと合奏する、ということで、トーンチャイムのPAを依頼された。
会場は美山町の「木ごころ文化ホール」。
初めての会場だ。
打合せでは、トーンチャイムをマイクで拾い、客席と大正琴の奏者へ出す。
いつもの要領でPAし、左チャネルを客席へ、右チャネルを奏者へのモニタにする、ということだった。
しかし、トーンチャイムなる楽器も良く知らない。
実際に見たら、
こんな楽器。
やわらかい、ふんわりとした音だ。
こりゃぁ、マイクで拾いきれない!
しかし、用意したマイクは
と、ダイナミックマイクのみ。
写真の左側が YAMAHA MZ101、右側が MZ103Be。
苦戦が予想された…
案の定…
ハウリングとの戦い…
63,80,200Hz,1k,2k,8kHz の各周波数を落として何とかなったが、こんなにたくさんの周波数を落としたんでは…
と疑問が残る。
結果、トーンチャイムの音量レベルに大正琴の音量を合わせることで何とか解決した。
以下、今回使用した機器。
マイク
SEIDE PRO-30S 1本…司会用
YAMAHA MZ101 2本
YAMAHA MZ103Be 1本
ミキサー
YAMAHA MG16/6FX 1台
グラフィックイコライザー
dbx 231 1台
リミッター
dbx 166A 1台
パワーアンプ
TOA P300D 1台
スピーカー
YAMAHA BR12 2本
マイクスタンド 1本…司会用
会場は美山町の「木ごころ文化ホール」。
初めての会場だ。
打合せでは、トーンチャイムをマイクで拾い、客席と大正琴の奏者へ出す。
いつもの要領でPAし、左チャネルを客席へ、右チャネルを奏者へのモニタにする、ということだった。
しかし、トーンチャイムなる楽器も良く知らない。
実際に見たら、
こんな楽器。
やわらかい、ふんわりとした音だ。
こりゃぁ、マイクで拾いきれない!
しかし、用意したマイクは
と、ダイナミックマイクのみ。
写真の左側が YAMAHA MZ101、右側が MZ103Be。
苦戦が予想された…
案の定…
ハウリングとの戦い…
63,80,200Hz,1k,2k,8kHz の各周波数を落として何とかなったが、こんなにたくさんの周波数を落としたんでは…
と疑問が残る。
結果、トーンチャイムの音量レベルに大正琴の音量を合わせることで何とか解決した。
以下、今回使用した機器。
マイク
SEIDE PRO-30S 1本…司会用
YAMAHA MZ101 2本
YAMAHA MZ103Be 1本
ミキサー
YAMAHA MG16/6FX 1台
グラフィックイコライザー
dbx 231 1台
リミッター
dbx 166A 1台
パワーアンプ
TOA P300D 1台
スピーカー
YAMAHA BR12 2本
マイクスタンド 1本…司会用
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