先週、糸調節器が壊れたSPUR90Sを下取りしたのですが、それより新しくて自動糸切り付きのSPUR98de luxe。
これが電装かモーターがおかしいので、90Sのモーターを移植できないか?とバラシて見ましたが、それは流石に無理なようです。
パッと見は似たような感じですが、中身は随分変わっているのですな。
なので、98de luxeの糸調節器を90Sに移植することにしました。
若干形状が違うので、それも無理かと思いましたが・・・
取り付けられたし、使用するにも問題ない様です。
あちこち汚れも酷いので磨きました。
テーブルも傷だらけでシミも付いてます。
磨き終わり・・・
テーブルには保護フィルムが貼られていてそのまま使っておられたようで、剥がしたら綺麗に成りました。
ただ長年貼りっぱなしでしたのでべったりと貼りついていて剥がすのがかなり大変でした。
トータル10時間以上掛かりましたな。
ミシンの修理整備より、テーブルを綺麗にする方が遥かに大変でした。
中古で売る時はミシン本体よりテーブルを高く売りたい気分です(笑)