布が良く送られないって事で修理依頼を頂きました。
使用頻度は高いようで、針板を外すとかなりの量の縫い埃が溜まってましたから、送り歯と針板の間に埃が溜まりすぎて布が送れないのかと思いましたが、埃を取って綺麗にしても針板の上に送り歯が殆ど上がってきません。
バラさないとダメかな?と思いましたがこういうコンパクトミシンって意外と分解するの大変なんですよね。
多分、分解して修理することは想定していないのかも?
よくよく観察してみますと、どうやらこのネジで送り歯高さが調整できるようです。
普通のナットじゃなくて緩み止めナットに成ってましたのでそれを緩めて、内側のナットにはマイナスドライバー用の溝が切って有ったのでここで調整して、緩み止ナットを締めて完了。
正常に布が送られるように成りましたけど、出来ればもうちょっといいミシンに買い換えて頂きたかったな~
ジャガーかも? けど買い替えは難しい所なんですよね~😅
そうなんだよね。意外とこういうミシン使ってる方のほうが買い換え難しいですな。
実は、かく言う私も、ミシンはお嫁に持ってきたものからは、4台め。
最初のミシンが一番高くて、次々と下がって、今は2万円台のジャパネットで買ったミシンです。
めったに使わないからって、思っちゃうんですよね。
でも、無くては不便ですしね。^^
ジャパネットだとジャガーのミシンかな?
私がジャパネットの社員ならもうちょっといいミシンを売るよう社長に進言するんだけどな(笑)
あれ?ほぼシールを張ってるのを写してると思ってましたが・・・そうでもなかった(笑)
有りましたね。ちょっと欲しかったな~(笑)