
昨夜、ブログの友人が「お母さんの足踏みミシンが壊れて、修理に来たミシン屋が、こんなひどい壊れ方をしたミシンは見たことが無い、修理は不可能です。と言われて買い替えた。」とつぶやいておられました。
足踏みミシンが修理不可能なほどの故障って、どんな壊れ方をしたのでしょう?
何年も雨ざらしにしておいて錆だらけに成ってしまったとか、高い所から落として鋳物が砕けた・・・ってなら修理不可能ってのもあり得ますが、普通に使っていて修理不可能な故障?
友達に言うところでは、針を何度取り換えても折れてしまうのだとか・・・
考えられるのは、針を正しい位置と高さに取り付けていないか、ボビンケースが正しい位置に納まっていないかのどちらかが不調の原因だと思います。
どちらにしろ、単純なミシンの操作ミスで、故障していた訳では無いと思うのですが・・・
お母さんの足踏みミシンを将来譲り受けて使う事を楽しみにしていた友達はがっかりしておられました。
足踏みミシンはすでにミシン屋に引き上げられているそうですから、取り返して整備してあげることも出来ないですが・・・
何だか、大事に使ってきた友達のお母さんの気持ちと、友達の落胆した気持ちが伝わって来て悔しく思いました。
針の位置を正しい高さに・・と云う言葉だけで、訪問したミシン屋さんの接し方を想像してしまいます
なんで、美心屋さんに、ひと声・かけてくれなかったの~~
そんな思いで、記事を読んでしまいました
そう踏むミシンを久しぶりに使ってみたいと思ってます。
ばばのとこにあるけど。逆回転させて針折りそう(笑)
お友達のミシン、取り戻せると良かったのにね。
雑貨みてると古いミシン、動かなくても結構いい値段で売ってるし
そのミシン屋さん、儲けちゃったんじゃない?
私が子供の頃は、お鍋の修理やサンも傘の修理やサンもあったような記憶があります。
その頃は、子供でしたから、新しいものを買ってもらえるほうが嬉しかったですけれど。。。
人にもミシンにも、なんだか気の毒な顛末ですね。@@
友達はお母さんと同居じゃないので、既に買い換えちゃった後だったので、友達も残念がっていました。
まー、簡単に直りませんって言うミシン屋はいんちきだと思って間違いないかも?