「(お見舞いに行くから)病院まで乗せてって」
と母から電話がありました。
ちょっと遠いけどS伯母の家に行ってから(S伯母もいっしょに)
M伯母の入院している病院に行ってほしいとのこと。
娘が入院していた病院だったので
方向音痴の私でも大丈夫だと思いましたが、
問題はS伯母の家から病院までの道が
一部わからなかったこと。
無茶苦茶下手ナビでもいいから←よけいなひとこと
父も便乗してほしいな~と思っていると
「わしは(今日は)デオデオで家電製品見るのに忙しい」
と嬉しそうなので言えず。
しかたなく
「右も左もわからんからよろしく」という
S伯母と母を乗せたものの、とっても不安な私
S伯母は、数か月前に若くして亡くなった私の従姉妹の母なので
私は(亡くなった)従姉妹に必死で祈りました。
(Kちゃんお願い。方向音痴の私を病院まで連れてって)
ハンドルを握っている間も
時々Kちゃんの顔を思い浮かべていました。
その後、途中でちょっと変な道に迷い込んだものの
軌道修正して無事に到着。ほっ… (ありがとうKちゃん)
その夜(というか明け方ごろ)、Kちゃんの夢を見ました。
(私、何があっても3人の子供たちを守るつもりよ!)
(それとね。りんちゃん、これこれ、これよ)
と私に分厚い本のようなものを渡してくれるのですが
薄茶色の表紙に字は書いていないし、凹凸があるし、
何か食べ物が入っている箱のようにも見えます。
(Kちゃん、これ何?食べ物?本?)
(うん。これなのよ)
そういってKちゃんの姿は見えなくなり、
私は目が覚めました。
(いったいあれは何だったんだろう??)
謎は深まるまま。
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◎4月12日の晩ごはん
・パスタサラダ
・鮭じゃがきのこ(オーブンで鮭のアラ、じゃがいも、きのこを焼き
イタリアンパセリをのせて)味付けは塩コショウのみ。
・野菜スープ
・ライ麦パン(くるみとサルタナレーズンを入れた)
※サルタナレーズン…マスカット系のレーズン
また作ったパン。懲りない私