数日の間に
先祖3人の命日が重なっているので
命日週間と呼んでいる私σ(^^)
毎年この数日間は妙にそわそわするのですが
今年も同じ状態だったので
無理矢理両親を誘ってお墓に行きました。
秋に来たのに見事な枯葉のじゅうたん。
やっとある程度かき集めた(下の画像) と思ったら
風が吹いてまた枯葉のじゅうたん。
「こりゃあ なんぼ~してもキリがないわ。
あっちの墓(別の所にあるもう一つのお墓)に行こう」と父。
もう一つのお墓に行くと、そこは枯葉一枚無く
ほうきさえ必要ないくらいでした。
ふと、隣の敷地を見ると
瀕死のほうきが!!
とっくに大往生してるはずなんだけど
まだ現役のにおいさえ感じるほうき(^m^ )
でも風雨や天日にさらされると
新しいほうきでもこんなになるんだよねぇ~
いや、きっと新品じゃなくて
第2の人生としてここに…
「おーい、まだかぁ」
と父が呼ぶので大急ぎでカメラをしまい、
追いかけて行きました。