前回に引き続き、秋葉原のマイクロパワー研究所謹製、「MPL式バーアンテナ」(←勝手に命名)の簡易的な実証検証をやってみる。
設備の接続状況はこんな感じ。(ホントにテキトー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/03/fd9cf8d24e7173dcec7395ca1d16617e_s.jpg)
この状態で、ペルセウスの画面を確認してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/c3/30c83abacb099ecf7edda2bf825e3543_s.jpg)
マンションの室内なので、仙台で聴こえる強力な信号である891kHz・1089kHz・1260kHzの3つだけが確認できる。このとき、アンテナの可変つまみは特性の最低の周波数に合せてあるため、520kHzあたりに感度のピークが来ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/52/7d09a4ad22869b4dcdf4a57a8969ca77_s.jpg)
そして、ペルセウスを1260kHzにマーカーをあててみると、素の状態ではだいたい-90dBmあたりを指しているが、アンテナの可変つまみを1260kHzに感度のピークを持って行くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/c9/fc76961d4d5c2ba231d90598f1210b75_s.jpg)
なんと-68.7dBmまで信号強度が上昇した。
さらに、他の周波数で試してみても、同様に信号強度がどっかん!と上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/ff/ab81a02daeffa6498d700775c468d723_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/a0/266274295c35972de38e55196b71bd8e_s.jpg)
891kHzの場合、-94.1dBmから-62.2dBmに上昇した。
これだけ信号が上がると言うことは、聴こえない信号聴こえにくい信号がハッキリ聴こえる状態になる!と言っても過言ではないだろう。
しかも、任意で感度のピークをずらせるということは、逆に、近隣からの強力な信号を避けることも出来るということになる。
このバーアンテナ、昼夜や屋内・屋外など、いろいろな状況で検証したくなるアイテムだ。
設備の接続状況はこんな感じ。(ホントにテキトー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/03/fd9cf8d24e7173dcec7395ca1d16617e_s.jpg)
この状態で、ペルセウスの画面を確認してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/c3/30c83abacb099ecf7edda2bf825e3543_s.jpg)
マンションの室内なので、仙台で聴こえる強力な信号である891kHz・1089kHz・1260kHzの3つだけが確認できる。このとき、アンテナの可変つまみは特性の最低の周波数に合せてあるため、520kHzあたりに感度のピークが来ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/52/7d09a4ad22869b4dcdf4a57a8969ca77_s.jpg)
そして、ペルセウスを1260kHzにマーカーをあててみると、素の状態ではだいたい-90dBmあたりを指しているが、アンテナの可変つまみを1260kHzに感度のピークを持って行くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/c9/fc76961d4d5c2ba231d90598f1210b75_s.jpg)
なんと-68.7dBmまで信号強度が上昇した。
さらに、他の周波数で試してみても、同様に信号強度がどっかん!と上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/ff/ab81a02daeffa6498d700775c468d723_s.jpg)
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891kHzの場合、-94.1dBmから-62.2dBmに上昇した。
これだけ信号が上がると言うことは、
しかも、任意で感度のピークをずらせるということは、逆に、近隣からの強力な信号を避けることも出来るということになる。
このバーアンテナ、昼夜や屋内・屋外など、いろいろな状況で検証したくなるアイテムだ。
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