リンカーン大統領の暗殺事件をめぐっての歴史映画ってことで
このところこの時代の描かれた映像を頻繁に見ていたせいか、何となく毛嫌いしてました
あーまたか、って
しかし! この映画は違った~ 。。。
あまりにも理不尽な扱いに
正義とは何ぞや? と観ていて熱くなってくる
メアリー・サラットさんというアメリカ合衆国政府によって初めて絞首刑になった女性の物語です
この女性を弁護した若い弁護士フレデリック・エイキン
どうやっても勝てない裁判に怒りを滲ませます
も~エイキン氏に激しく同意~
ヒドすぎるよね・・・ いくらなんでも
大変重い映画でしたが良い作品だと思います
監督、ロバート・レッドフォードなんですね