tamani

たま~に書いてます。

「her/世界でひとつの彼女」

2014-09-03 | 映画館で♪








久々に遠出して長野ロキシーまで行ってみました

頑張っての遠出なので期待大! で




うーん・・・  そーだなぁ~ (~_~;) それほどでもなかったな

もっとこう、恋愛に対して欲求が深くなるのかと・・・ 
(自分はこのところ恋愛から遠ざかっているので)



主演のホワキン・フェニックスが好きくない
どうもその辺からして問題が・・・

もっと好きな俳優さんだったら感想も違っていたかもな~




でもね、観ていて思うのです
人口知能に恋をする ・・・
実態のない相手に恋愛感情を抱いてホンキで愛す
それって・・・・  
やっぱりフツーではない状態なわけで

ま~そこら辺は映画の中でもしっかり追及されてますが

未来の世界では映画のような事が実際に起こるんだろうな~
イヤホンでOSと喋るのが日常になっていたりして




 がキレイでした
セオドアの着ているシャツ
赤やオレンジ

時折、背景にも使われていたりしてそれが未来的だった




OSのサマンサとの関係はどうなっていくのか
人間には追いつけない世界が彼女たちにはあり ・・・






未来の世界のお話なので進んでいる機器を観るのも面白いです
オフィスでのPCや自宅でのゲームなど
将来、あんな風になるのかな~? なんて

独りで寂しい人が増えそうだからあんなのも出てきますよね、たぶん









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「ウォルト・ディズニーの約束」

2014-09-03 | DVD







「メリー・ポピンズ」は観てません
映画化するのに長い年月がかかったんですねー


原作者のトラバースさん、大変なおばさんですね
ディズニー氏もよく頑張った



映画の中でウォルトが喋っていた自分の幼少期の話
あれは本当の事なんですかね
だとしたらすんごい苦労したんだ~・・・




ディズニー  楽しく夢のある世界
今や巨大ビジネス産業ですよね

ウォルトさんはさぞ幸せだったことだろうと思ってましたが
この映画を観てからいろいろ検索してみるに・・・
46歳で亡くなられてるんですね
“晩年は酒浸りだった”とあります

どんな成功者でも何かしら抱えているってことか ・・・・


ちょっとそれましたが、
映画はさほど面白くはなかったです






トラバースの少女時代のオーストラリアのシーン
お母さんも妹たちも可愛いワンピースドレス(?)を着ていてキュート!
でも、あの昔の時代に大変だったろうなぁ~ なんて思ったりしながら



父親に愛された自分と救ってあげられなかった自分
トラバースが苦しむところは上手く描かれていたと思います
エマ・トンプソンの演技が上手いしね







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「潔く柔く」 「すべては君に逢えたから」

2014-09-03 | DVD







どっちもイマイチでしたが注目したのが「潔く柔く」に出てたハルタのいとこ役の子!
この人、たまーに観てましたが改めて検索してみることに

古川雄輝 ミスター慶應、ホリプロのオーディションで特別賞、かぁ
この辺の感じで映画では脇役が多いのね
でもその位置がよかったりする

いいですよ そのまま目立ち過ぎずいてほしい~
二番手、三番手にいるくらいの人のほうが興味湧きます!





映画は漫画原作

ん~~  少女漫画原作ってのはどーもなぁ・・・・・
最近多いですよね 映画化

おばちゃんは観ていてシラっとしてしまう





シラっとしてしまったのは「すべては君に逢えたから」も同じく
なーんだろ・・・   つまんなかった





もっと心に響くものを!
足りないぞ!













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