こりゃ完全に遊びっぽく作ってますね
リアルとか深刻さとかは全くなく
エンターテイメント全面!な感じで
ダルタニアンは「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のお兄ちゃんなんですね
パーシー・ジャクソンの画像を見て・・・ 思い出しました
(映画の内容はほとんど記憶にナシ^^ ;)
フェンシングが上手なのかな 特訓したのかな
ラスト前、片目の敵ボスと戦うシーンは見応えりました
三銃士がおじさんなので どーかなぁ・・? と思っていましたが
このおじさん具合が何ともよいかも^^
若いダルタニアンを大人の余裕で見守っているよーな感じ
悪役に挑戦したオーランド・ブルーム
うーん・・・・ 合ってないよ~???
どーせならもっと悪役に適した人を使ったほうがよかったのでは? なんて
ま~ こういう役もやったりするんでしょうね
いろいろな感じを開拓していくには
それにしても・・・
せっかくのオーランド・ブルームなのに
途中から消えてしまって・・・ その後、すっかり忘れていました ラストまで
こんなんでいいのか??
ルイ13世と王妃、まだまだ若い国王と妃なのですが
ダメな国王としっかり者の王妃な演技が 上手でしたよ~
いくら下が海とはいえ
峰不二子ちっくか~ なるほどぉ、確かに!
あっちにもこっちにもいい顔
ジョボヴィッチさんも長く活躍してますよね~
お色気は相変わらず で頑張ってます
アクション得意なのは鍛えているからなんでしょね、
素晴らしいです
峰不二子ちっくなミラ嬢を思いっきり楽しむだけの作品でした、私的には^^;
三銃士に何故か全く魅力を感じず、しかも物語が余りがっついて観る程面白くもなくで、中途半端な活劇だなぁと思っちゃいました。
それよりも、何故にあんな高い所から身投げしたのにミラ嬢は助かったのかが納得いかないエンディングでした。