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時間というもの

2013年07月04日 | スピリチュアル
7月に入り、先日の夜にミカエルから出された宿題にも取り掛かりつつ…「時間」について意識した生活をしていきたいなと思っています。

体調の変化が続いていたとはいえ…ここ最近は…ちょっと、のんべんだらりとした生活が続いていたかなぁと感じるこの頃。メリハリのある時間にしたいと、意識するようになりました。



時間を意識すると言っても、別にあくせくしたいというわけではなく、かといって、きっちり決められたスケジュールの中で動きたいというのとも少し違います。

先日、久しぶりに手紙を書いていて感じたのが…「時間」ってこんなにも自分の意識によって豊かにもなるし、その一方で、ただ流れていくだけでもあるんだな~ということをあらためて感じました。

高次には時間の概念がないといわれています。
でも、肉体を持った人間がいるこの世界には時間というものがある。

今、この肉体を持ち生きている私たちにのみ与えられたものが「時間」であれば…。
砂時計のようにサラサラと時間の粒が落ちていくのを、ただ指の間をすり抜けていくまま眺めているのか、両手でその重み(体験)を感じながら愛しいと思って手放していくのか。

チャネリングやレイキは、神様からいただいた「時間」を強く感じる「とき」。
親しい友と過ごす楽しい「時間」は、感謝の余韻に浸ることによって自分の中で大きく広がる「とき」になる。
一人で過ごす「時間」も…また豊かさがふくらむ「とき」。

時間を意識することによって、自分の中で織り成すものが、更に色彩豊かになっていくような感じがします。過ぎてゆく時間とその中で経験したことが、なぜかとても愛しいと思うのは、その時間の中にいる自分を愛しいと思えるようになったからでしょうか。

そして、また愛しいという中には、その時々で感じた喜びや嬉しさ、怒りや哀しみ、憎しみも、全てが刻まれ包含されていると思います。



カードからも素敵なメッセージ、いただきました♪