魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

必要とされるのであれば、どうか使ってほしい・・・

2022年10月03日 | 目覚め
Facebook、2022年7月14日にあげた記事。

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それまでの人生で経験がないことを目の前にした時。
そして、それが全く予想もつかない未知の世界だとしたら…。

かつての私であれば。

はたして「私」に出来るだろうか。
「私」にそんな力があるだろうか。

そんな風にあれこれ考えて、躊躇していたと思う。


でも、あれこれ考えてしまう「私」は消え入った。


躊躇する「私」も。
どこにも、その姿はなかった。


ただ祈った。
祈り続けた。


既に受け取っていた大切なカケラを胸に。

全体性の中で、必要とされるのであれば、どうか使ってほしい。

そして、もし…そうであればタイミングを知らせてほしい、と。


自信があるとかないとかは。
あれこれ考える「私」が主体だから出てくるものだとわかった。

だからといって、自信満々か…というと、そういう話しじゃない。

肉体に閉じ込められていると信じ込んでいた自分が行うのではないのだから。
お知らせは、間違えようがなかったし、逃すはずもなかった。

私を、全体性に明け渡す。
覚悟を決める必要はあったけど。
あとは、全身全霊で役目を全うする。

全体性の中で起こることを、私達がコントロールすることは出来ない。

でも、「祈り」の力は計り知れない。

答えのない世界に踏み出したけど。

共に手を携えて「祈り」という灯りを絶やすことなく、続けていきたい。


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そして、今日は別件の個人セッション。
最初に簡単なワークを通して、大切なことを視覚化。

湧き上がる想いを表現するには?
ステップを小さくして、現実に落とし込む為に必要な様々なこと。
パートナーシップにおける盲点など、濃い時間になりました。

録音を何回も聞いて、ぜひ自分のものにしてください!


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今週末もセッションが続きます。
日々、優しさと愛情をあらゆる方法で示して支えてくれるパートナーに感謝✨✨







黒ビールじゃございません。アイス珈琲。

「私」を明け渡した先の世界

2022年10月03日 | 目覚め
Facebook、2022年7月7日にあげた記事。

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7月に入って、今までとはまるっきり違う感覚が拡がっている。

大海原に、心細くユラユラと漂っていた一艘の船。

長い間、まわりは霧で見通しが悪くて、
いったいどこにむかっているのか…わからなかったけど。

今はどこまでも澄み渡り、ただそこに存在しているだけで深い喜びを感じる。


喜びといっても。
未だかつて感じたことのない、静けさと途切れることのない至福。

昨日流れてきた映像では。
船の帆がスルスルとあがって、風をはらんでなめらかに進み始めた。

どこにむかっているんだろう…という恐れは霧が晴れるように散っていった。


どこにたどり着くかも。


途中で誰に会うのかもわからない。


風が、波が、私という船を運んでくれる。


天候は変わりゆくだろう。


予期せぬ出来事も起こるだろう。


でも、それらは私の喜びに影響を与えるものではない。


…何も心配する必要はない。



先月まで、私の中で鳴り響いていた音楽。
いったんボリュームが小さくなったように思えたけど。
中におさまりきれずに、外の世界に流れ始めたような感覚。

実際に体でも感じる。

臓器としての心臓とは別に。
鼓動をうっているエネルギーの塊のようなものを胸の中心寄りの右側に強く感じる。

左の心臓と右側のエネルギーの塊が、瓢箪?のように真ん中で繋がっている感覚。
これをリアルに感じる。

ちょっと不思議な感覚で、まだ慣れないけど。


そう言えば。

亡き夫が「動く歩道」に例えたメッセージをくれたことがある(船ではなかったけど)。

急がなくても、慌てなくても大丈夫なんだよ。
ゆっくり歩いていても「動く歩道」がスピードをあげて前進するから。
それを体験することになるよ、と。


幸せってなんだろう…と思った時。
「私」を明け渡した先の世界が、それだった。


明け渡すって、決して犠牲じゃない。
本来の私達の自然な姿なんだと毎日感じている。