魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

12月のお茶碗

2016年12月11日 | 日記
12月と言っても、もう半ばになってしまいましたが(^_^;)

「宇宙」という銘がついた、この抹茶茶碗を会社に持っていきます。



少し小ぶりですが、実はガラス製の黒茶碗。
手に取ると思いのほか、ずっしり。

キラキラとした金色が入っていて、夜空に星が煌めく様をあらわしているかのよう…。

お茶を入れると、キラキラが隠れてしまうのですが。



飲み終えると、出てくるキラキラのサプライズ。
楽しいお茶碗です。



ひと碗から広がる和

2016年12月10日 | 日記
会社で抹茶を点てて楽しんでいることは、既にブログに何度か書いていますが、
先日…初めて他部門の男性の方に差し上げました。

いつも給湯室で、同僚にお手伝い(お運び)をお願いしながら、抹茶を点てているのですが、
同じフロアの他部門の男性社員さんがたまたま居合わせて
「いいですね〜。抹茶なんて風情があって。〇〇係さんは羨ましいなぁ。僕も飲んでみたい。」
とおっしゃったので、「では次の機会に」と言う流れに。

とは言うものの。
ひとしきり、楽しく雑談をして別れた後、同僚と「あ、お名前聞きそびれてしまったね」。

広いフロア、人数も多いし…会えるかなぁ…と思っていたら、
タイミング良くお目にかかることが出来てお互いに「あ!」。

ちゃんとお名前も座席の位置も確認。早速、点てて差し上げました。

「こんなに美味しいの初めてですよ」と、とても喜んで下さいました。
そして、その日のうちに早速、お礼のお菓子が🎵
また「今度お食事でもいかがですか…」とのお誘いもいただき、抹茶シスターズ(私と同僚)大喜び(^^♪

髭の生えている奥様の話をされた(笑)吉川晃司似の直属の上司からも
「抹茶なんて一度も飲んだことがないよ。ぜひ飲んでみたいね~」とご要望をいただいていたので、
点てて差し上げました。

「全然苦くないんだね!美味しい〜!」と喜んでいただけました。

この部署立ち上げ当初から4年近く一緒に頑張ってきた上司には、
「Aさん。私の点てたお茶を飲んだら、私の言うこと全部聞かなきゃダメなんですよ」と
言いながら時々…差し上げています。
「おぉ、怖い怖い~」と笑いながら美味しそうに飲まれていますけどね(笑)

ひと碗のお茶が会話の糸口になったり、部門は違っても潤滑油のような役割になれば嬉しいな💕


うぶ毛以上、髭以下?

2016年12月08日 | 日記
「うちの女房、髭生えてんだよね…」

これ、先週の金曜日。
上司と飲みに行った時、少し酔いがまわってきたIさんがボソッとつぶやいた一言。

「は? …ひげ…ですか?」

「家の中にいる時はわからなかったんだけどさ、
週末に近所のスーパーに車で一緒に行った時…外の明るいお日さまの光があたるとよく見えてさ。
おまえ、髭生えてるぞ!って言ったんだけど。」

「言ったんだけど?」

「はぁ…」 ため息

「奥様、ワイルドですねぇ~」とは言えず…(^_^;) 話題を変えました。

昔、確かにひげの生えたおばあちゃん、見た記憶があります。
もちろん、ひげと言っても、男性のような立派なものではなく、ふさふさとした「うぶげ」。
いや…うぶげよりは、もう少ししっかりした毛だったかなぁ。

でも、上司の奥様、年齢を聞けば私より少し上ぐらい。
専業主婦であまり外に出られないとか…。

出逢った頃のなれそめなどもお聞きして、一緒にいた同僚のIちゃんと
最初は「きゃー♡」なんて言っていましたが、だんだん話題が…。

ちなみに上司のIさん、50代半ばですが、身長180㎝、もと野球部。
がっちりとした体型と、爽やかな雰囲気でとっても素敵。

彼氏募集中のIちゃんは30代前半、
「Iさんて、吉川晃司に似ていて、カッコいいですね。
もう15歳若ければ、私…結婚してくださいって言っていました~!」

Iさんニコニコ顔。

そんなことがあったので、今週はIちゃんと冗談交じりで「ひげ剃った?」とお互いチェック。
実際に、女性は年齢を重ねるにつれて、女性ホルモンが減って男性ホルモンが優位になるとか。
気をつけなくては!!

どういう1日にするかは自分次第

2016年12月04日 | 日記
金曜日。課長から来年から変わる体制の話があった。

各グループごとに会議室に呼ばれて、30分ぐらい説明を受けた。

皆の1番の関心事はいつものことだけど、席の配置。
配られた用紙には、名前がない状態の白紙。つまり、おおまかなレイアウトのみ。

遅くても12日の週には渡せます、という言葉にザワザワ。
口には出さなくても、私はどこの席になるんだろう…隣は誰が来るんだろう、と皆気が気でない様子。

1日の大半…というよりほとんどの時間を過ごす会社での人間関係が大きく作用して、
体調不良になったり、鬱状態になったり、という事例を嫌というほど見てきたので、
すったもんだが起きなきゃいいけど…と思いつつも、私自身もやはり気になるところ。

より専門的な窓口をつくる為に、新しいチームもできた。

この新しいチームには、あまり知識もなく経験もないメンバーも入ることになるので
覚えて慣れるまで時間もかかるだろうし、個人差がかなり出てくるだろう。

そして、これまでの業務を引き続き受けるチームは、人数が減ってしまうので
1人あたりのボリュームが必然的に増えることになる(繫忙期、大丈夫か?)。

席も気になるところだし、新しいチームに誰が行くかも気になる…。
ということで、席に戻ってもソワソワした空気がずっと流れていました。

ちなみに、私はその日の業務が終わってから、主査とお食事をご一緒して
(あ、これ元々予定していた飲み会です)
ぜ~んぶ教えてもらってしまった。お口、チャックですが、ふふ。

私は、これまでの業務を引き続き受けるチーム残留組。
皆が席替えでバタバタする年末に、ただ一人席替えも無しで、ゆったりと今年を終われそう(^^♪

私の隣に来るのはMさん。私よりひと回り近く年上のお姉さん。
この会社の派遣スタッフとして20年近く勤務していた大ベテランで、
実は以前は私のGLさんだった方。大変な時期を共に乗り越えた仲間でもあります。

家庭の事情で辞めてしまわれたのですが、私がお声をかけ「あゆみさんと一緒だったらぜひ」と、
復帰してまた同じ部署で仕事をするようになった経緯があります。
ただ、ここ最近は色々なストレスが重なって、やる気が出ない…とこぼすことも多く、
顔つきも険しくなり、少しやつれてきていたのですが、私の隣とわかれば元気復活🎵


どんなに難しい仕事でも、慣れてくると、単に日常に流れる「ルーティンワーク」になる可能性もあるし、
その中でもさらに工夫したり、より専門的に深めることも出来る。

朝から晩まで不平不満ばかりを口にして、いやいや適当に仕事をしても1日。

効率にしても、スキルアップにしても、あるいは、社員さんとの連携にしても、
常に試行錯誤を繰り返しながら仕事をしても同じ1日。

私たちの仕事は、チームという形はとってはいるけど、中身を言えば
スタッフひとりひとりが〇〇商店という店舗を経営しているようなもの。

お客様のニーズに合わせて、いかようにも応えられるように準備万端体制を整えて、日々勉強の毎日。
加えて、山のような事務処理連絡の中から自分たちに必要なものを見極めて落とし込まなきゃいけないし、
常に締め日を頭において、端末操作を進めて処理もしなくてはならない。

「自分」という店舗の質は上げようと思ったら、いくらでも上げられる。
当たり前のようだが、ここを意識しないとただ流されるままに1日が何となく終わってしまう。

金曜日に主査と話しをしていて、ぐいっと原点に戻った感じ。

自分自身のあらたな強みもわかったし、これは面白くなりそう~!!