魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

愛することが喜び

2020年11月17日 | スピリチュアル
先日の出来事。

 
朝すっきりと目覚めたその瞬間。
まるで脳内スクリーンに、文字が「ポン!」と浮かび上がってきたような体験をした。
 
 
そう…。
パチッと目を開けた瞬間に。
まるで目の前に映画のスクリーンがあって、そこにタイトルのように言葉が並んで視えた。
 
 
「人生はどれだけ愛するものがたくさんあるかで幸せの度合いも違ってくる」

 
確か…そのような意味合いの言葉だったと思う。

 
あまりにも唐突だったのでポカン。

 
寝起きは決して悪くない。
ないが、頭も身体もいわゆる平常モードになる前にいきなり…だったので、
少し混乱しつつ…階下に降りて行きメモをしておこうと思った。

 
人生ってどれだけ「愛されたか」ではない。
人生において幸せとは、どれだけ「愛したか」によって違ってくる。
人生は自分の愛をどれだけ大きくしていくか。
自分の愛の器を広げていくことが生きる目的。
 
 
自分なんて。
私なんて。
そんな古い信念体系が壊れていく…。
 
 
何かを、誰かを愛することが、自分の喜びにつながる。
私の心が動き始めている。
なんて伸びやかなんだろうと思った。
 
 
目覚めた瞬間に受け取ったこの言葉が、ハートの真中心に来たことを体で感じた。

 
方法論なんてわからない。
また、どれだけ知識を詰め込んでも。
字面だけ追って理解したつもりでも。
それはきっと違う。
 
 
愛に目覚めていくには。
ほんの少しの勇気を持って動いていった先に、きっと視えてくるものがあるし、
わかってくることがあるのだと思う。
 


 

11月23日(月)【意識拡大WS体験会+ライブ・チャネリング】開催

2020年11月17日 | お知らせ☆告知
11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月ですね。

久しぶり…となりますが。
11月23日(月)に岡田歩さんと意識拡大WS体験会+ライブ・チャネリングを開催します!


今回は会場(都立大学)とZoomでの開催です。
ネット環境があれば、世界中どこからでもご参加可能です。
リピーターの方もウェルカムです♡

これまで、0期から4期までの開催を通して。
ご縁のある方たちと毎回濃い時間をご一緒していく中で、
それぞれが確実に本質に目覚めていく過程を体験して…それは現在進行形。

終わりのない拡がりを発見し続けることが出来る「幸せ」に気づくと、
人生が変わってきます。


他人の人生を生きるのではなく。
自分の人生を生きる。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
それが本当の意味で出来るようになってくると…
軽やかで自然体でどんどんラクになってきます。

ご縁のある方、お目にかかれるのを楽しみにしています!

詳細・申込は→


美味しくて有難くて幸せ~♡

2020年11月15日 | 日記
クリスマス…
にしてはちょっと早め。

さらにサンタさんからのプレゼントが、お肉だなんて…。

どーして、私の猛獣ぶりをご存知なの(笑)

あまりにも有名な「今半」のお肉。
知ってはいるけれど、店舗が近くにはないから精肉を買ったことはないし、
そのお肉を調理したこともなかった。

が!
この度…頂戴してしまいました。




嬉しさのあまり。
思わず「ガォー!!」。

…いや違った「キャ〜」。


先日のお米も本当に美味しくて、いただく度に感激していますが。
このお肉も本当に美味しくて感激。

そのお米で炊いたツヤツヤご飯と、今回いただいたお肉を使って…昨晩はすき焼きを楽しみました。

食べ物(物質)としての美味しさもあるけれど。
下さった方の
「喜んで欲しい」
「美味しく食べて欲しい」
という想いが詰まっていて、細胞レベルまで愛が染み渡る感じ。


こんな幸せな食事。
元気にならないはずがないし、ハッピーホルモンがドバドバ出て、私…呆け顔になっていたと思う。


そんな思いがけない贈り物。
一度では食べきれないので…今日も調理方法を変えていただきます。




ちなみに、本日のお昼は…さっと焼いて「わさび醤油」でいただきました。
夜は、タップリ玉ねぎを使った牛丼にする予定…。
本当にありがとうございました♡♡♡

自分を丸ごと受け入れたら…

2020年11月15日 | スピリチュアル
「自分で自分の機嫌をとる」
ということが…最近ようやく(?)出来ていることにフッと気づいた。

ずっと依存的だった。

「誰か」がいないと私は幸せになれない。
「誰か」がいないと私は安心できない。
「誰か」がいないと私は満たされない。

ずっと、ずーっと。

外の世界の「誰か」や「何か」が私を幸せにしてくれる「はず」だと信じていた。

だから…幸せになりたくて。
安心したくて。
満たされたくて。

その「誰か」や「何か」を手にいれよう、手にいれようとしていた。


でも違った。


もうすでに幸せだったんだ…ということに気づいたとき。

世の中で自分が体験する出来事は、
すべて幸せに気づくきっかけに過ぎないんだ
ということがスッと腑に落ちた。

幸せとは、何も起こらないことではなくて、
どんなことがあっても「成長できる」自分を発見する喜び。



その瞬間、私の中から「足りない」とか「欠けている」という想いが薄れていった。
自分を丸ごと受け入れることが出来つつあるのかな…と感じた。

同時に「身の丈」に合った日々の暮らしというものが
本当に心地よくて安らかだということも自分の中で広がっている。

それは、物質的なものを我慢するとか、あきらめるということとは違う。
向上心をなくすことでもないし、好奇心をおさえることでもない。
素敵なものはやっぱり素敵だし、美味しいものをいただく楽しみもある。
友人たちと過ごす時間も大切にしたい。

無理に小さくまとまりましょう、ということではない。

でも、「お金」も「時間」も「人との付き合い」も。
自分が本当にどうしたいかは、やっぱり自分じゃないとわからない。


他人の価値観に焦点を合わすのではなく。
「私」の中のバランスを大事にしたいと思った時…
「NO」ということに罪悪感もなくなった。

人生薔薇色なんて…そんなの綺麗ごとだし、絶対に嘘や~!!
と思っていたけれど。
薔薇色にするのもしないのも。
本当に自分次第ということがわかってきた。

これからもっと面白くなりそう!!



現代童画展へ

2020年11月13日 | 日記
今日は、上野の東京都美術館で開催されている「現代童画展」に行ってきました。



もちろんお目当ては、友人の金森睦子さんが新人賞を受賞された絵です。

まず、出展数の多さにびっくり!
600近くの絵を観る機会は、滅多にないこと。

睦子さんいわく。
「童画展ってナイーブアートだから 作家の内面が表現されていて面白いのよ」の言葉通り、
それぞれの絵から醸し出されるストーリーが独特で…御伽の国に迷い混んだよう。

写真撮影OKだったので、印象に残る何枚かは撮らせていただきました。


睦子さんの絵「ペリドットの猫たち」は100号。
幻想的な色の中、9匹の猫が描かれています。
実物はやはり大きく圧巻!



表情豊かに描かれた猫ちゃんたちを見ていると、今にも「にゃお」と鳴きだしそう(=^・^=)

自分が賞をもらったわけではないけれど、嬉しくて…絵の前で顔がほころんでしまいました。

数々の素晴らしい絵を観られて幸せ♡♡♡
「芸術の秋」を堪能できました(*^_^*)