ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

結局、吉本とはなんだったのか

2019-07-20 23:50:50 | 日記
子供の頃、関西では、アホで面白い子に対する最高の褒め言葉は、
「吉本はいれ!」だった。
当時の吉本は、多分、反社との関わりという点でかなりダークだったのでは?
それでも、新喜劇みて、花月からの漫才中継みてみんな笑って、愛される存在だった。

宮迫のことはあまり好きではないが、今日は嘘がなかったと信じたい。
亮は、なんか格好付けているようで、賢く器用な淳の影で流されているだけみたいな印象だったけど、じつは真面目な人間という気がした。

今日の会見が全て真実かは分からないけど、その後の吉本のコメントなんかを見ると、
世論が「吉本自体が反社そのもの」との流れになったのもうなづける。
吉本とTVのキー局は株式含めて、文字通り持ちつ持たれつのズブズブだから、吉本が無くなることはないのだろうけど。笑えるかなぁ。

しかし夜10時の報道番組でビートたけし。怒ってたなあ。久しぶり見た怖いたけしでした。
吉本興業を女衒と表現した。猿回しの方が分かりやすいので、そちらばかりが引用されているが。

吉本=女衒、たしかに実態は売春婦の人身売買並に芸人を奴隷扱いなんだろう。
お笑いのキングも吉原の花魁と同じでごく一握りでその他大勢は‥辻に立たないと生きていけない。まさに同じことやないか?