以前、仕事でお世話になった方が亡くなられました。
享年45歳の若さでした。今週末がお通夜ですが、少し遠方になるのでお香典だけ包もうかと考えています。
さて戦後間も無いころ、新築祝い等のご祝儀や冠婚葬祭に関して略式で済まそうと言う運動が全国的に広まりました。
「新生活運動」と言うのですが、全国的にはほとんど定着しませんでした。しかし、北関東の一部地域ではお葬式に関しては今でも広く行われています。
今回は新生活運動が残る地域です。「新生活運動」の趣旨に賛同するかによって、包むお香典の金額が大きく変わります。
直接参列する場合は二通り準備して、どういった式かを見極めて、包む額(正確には、お香典袋の出す方)を変えることもあるようです。
ただ参列出来ず、お香典を人に託す場合は少しむずかしい。
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