先日、コンビニで見つけた!
天下一品のカップ麺、わざわざカップ麺で食べなくても車で30分弱で天下一品小山店があるのだが…
でもやはりカップ麺になると、お店のラーメンと比べたくなる。
しかし高血圧で降圧剤服用中、カップ麺を含むラーメンは禁断の味なのである。
実際に製造元「サンヨー食品」のホームページを見ると…スープまですべて飲み干すと食塩相当量は8.1ℊ。
国の推奨する食塩摂取基準は10.0ℊ以下、食塩ながらそれでも甘々で、世界的にはWHOが推奨する6.0ℊ以下。カップ麺1個ですでに30%超のオーバーです。
これは我慢ガマン。8.1gのうちスープが5.1ℊなので、スープを残せば…いや天一のこってりスープは麺にとにかく絡みます。
そしてこのこってりスープこそが天一の命だからなぁ~繰り返しになるけどやっぱり我慢ガマン。
ところで、サンヨー食品。サンヨー食品というよりサッポロ一番の方がよく知られているラーメンメーカー。
本社は札幌ではなく東京で、工場は群馬県前橋市。サッポロ一番以外のご当地麺などはサンヨー食品で展開されていますね。
そのあたりが、サッポロビールと違うご当地麺の難しさ。
天下一品のカップ麺、わざわざカップ麺で食べなくても車で30分弱で天下一品小山店があるのだが…
でもやはりカップ麺になると、お店のラーメンと比べたくなる。
しかし高血圧で降圧剤服用中、カップ麺を含むラーメンは禁断の味なのである。
実際に製造元「サンヨー食品」のホームページを見ると…スープまですべて飲み干すと食塩相当量は8.1ℊ。
国の推奨する食塩摂取基準は10.0ℊ以下、食塩ながらそれでも甘々で、世界的にはWHOが推奨する6.0ℊ以下。カップ麺1個ですでに30%超のオーバーです。
これは我慢ガマン。8.1gのうちスープが5.1ℊなので、スープを残せば…いや天一のこってりスープは麺にとにかく絡みます。
そしてこのこってりスープこそが天一の命だからなぁ~繰り返しになるけどやっぱり我慢ガマン。
ところで、サンヨー食品。サンヨー食品というよりサッポロ一番の方がよく知られているラーメンメーカー。
本社は札幌ではなく東京で、工場は群馬県前橋市。サッポロ一番以外のご当地麺などはサンヨー食品で展開されていますね。
そのあたりが、サッポロビールと違うご当地麺の難しさ。
とても簡単な話ですが、塩分摂取量は、
塩分濃度✕量
です。濃度を変えず、汁を捨てれば良いのです。麺に絡んだ汁は美味しく頂く。
これは味噌汁にも言えます。味噌の濃度を変えず、具を多くすれば、塩分摂取量は減ります。アルキメデスの法則ですね。
減塩と言うと、美味しい味をあきらめると言うイメージがあります。焼き魚に、塩水や醤油をスプレーすると美味しくなりますよ。
又お邪魔いたします。
拙句
秋秋刀魚高値の花とちょっと食べ
そうなんですよねえ、でも天一の場合は粘度高く麺との絡みが良すぎて、麺がなくなる頃にはスープも半分はなくなっているのが危険です。
そう、麺ついでに危険なのは、蕎麦湯が美味い蕎麦屋。茹で汁ではなくて、ご丁寧に蕎麦粉を溶いたトロッとした蕎麦屋があります。残ったツユに蕎麦湯を注ぎ。もう血圧上がってもいい!と思ってしまいます。