ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

石廊崎灯台と石室神社

2018-03-21 21:31:21 | バス旅
奥石廊崎(愛逢岬)から1日2本の東海バスで山間の石廊崎港口に戻り、坂道を5分ほど下れば石廊崎港。

駐車場や食事処もある観光拠点。石廊崎めぐりの遊覧船が発着します。

遊覧船には乗らず、遊歩道を今度は20分ほど登っていきます。

石廊崎灯台には入れないし、ここで引き返してはいけません。灯台脇を下って行きましょう。

石廊崎の突端が見えてきます。灯台の建つ岩盤を下りていくと…

岩が覆いかぶさる真下に立つのが石室神社です。
お参りを済ませて先ほど岩盤の上から眺めた岬の突端へ向かいます。

突端からの眺めも素晴らしい。

航行する船の多い海の難所です。昨年も米軍のイージス艦が貨物船と衝突大破する事故がありました。
岬の突端から振り返ると…

岩盤の突端の脇に灯台が見えています。
岩盤上の灯台と、岩盤下の石室神社の位置関係がよくわかります。

岬の下の岩礁には釣り人が大勢。良質の天草も取れるようです。
来た道を20分引き返し、再び石廊崎港。暖かい日で汗もかきました。
ここで食べた特産のところ天は絶品!ところ天を本当に美味いと思ったには初めてです。
街のスーパーで売っているのとは全く別物でした。

岬めぐりのバスは走る~東海バス編

2018-03-20 19:41:41 | バス旅
先日、奥石廊崎(愛逢岬)に行った話を書きました。もう少し詳しく…
愛逢岬へは下田駅9:00発の石廊崎港口行きの東海バスがお勧めです。

気分は山本コウタロウ。窓に広がる青い海を眺めながら、岬めぐりのバスは走ります…

乗ってきたバスは終点石廊崎港口で、そのまま一日一本しかない中木行きのバスになります。
愛逢岬バス停で下車すればこの景色。

伊豆半島西海岸側の景色です。

とにかく海が青い。

でもあんまりゆっくりできません、乗って来た中木行きのバスは約25分ほどで戻ってくるから。

なんせ吉祥行きのバスの折り返しも含めて、石廊崎港口に戻れるバスは1日2本だけ。
折り返し帰ってきたバスで石廊崎港口に戻り、この後は石廊崎突端の石室神社までハイキングです。

伊豆下田、入田浜の眺め

2018-03-19 21:48:53 | 日記
伊豆下田旅行、お宿は入田浜でした。

十数室だけの小さな温泉ホテル。旅館といった方がいいか?

目の前が入田浜。とがった島は伊豆七島の利島。

とがった島は伊豆七島の利島。

サーフィンが盛んなようで、付近にはショップもありました。

お部屋からの眺めも…

当然、入田浜。

角部屋だったので、2面から海の眺め。

朝の入田浜。

利島、新島、式根島、神津島と確認できました。

奥石廊崎の愛逢岬へ路線バスの旅

2018-03-18 23:51:26 | 日記
東海バスを駆使して、奥石廊崎の愛逢岬、石廊崎の石室神社とまわってきました。

愛逢岬からの眺め、バス停降りればこの眺め、滞在時間には限りがあるのがもったいない。

何と言っても、路線バスは1日2本しかないから。

またおいおい、いろんな写真を公開します。