確か、京都大学だったと思いますが、複数回ワクチン接種をすると、コロナに感染しやすくなるという発表がありました。
コロナを防ぐワクチンで、そんなことがあるのかと、読み過ごしましたが、最近その可能性は高いと感じています。
アンチワクチンを言っているブログでも、近親が4回目のワクチンを接種したのに、感染し症状が重かった、ということを書いています。
大袈裟だと思っていたのですが、知り合いが感染しました。
4回目のワクチンを接種して、1か月ぐらいだったようです。
症状は、普通に熱が出て、のどが痛いというもので、1週間ほどで回復しました。
30代なので、ワクチンなしでも重症化することはなかったでしょう。
となると、ワクチンを接種する効果は、本当にあるのか疑いが濃くなってきます。
今、コロナの死者が増えていますが、ほとんどが70歳以上の高齢者です。
高齢者施設で、クラスターが発生していますので、感染する人が多いのでしょう。
コロナは、どこから持ち込まれるのでしょうか?
面会は制限しているので、職員からの場合が多いようです。
施設職員は、優先的、かつ強制的に、ワクチン接種を受けています。
コロナ感染を防止するためですが、そのワクチン接種で、逆にコロナに感染しやすくなっているのではないか?
この因果関係は、厚労省が動かなくても、実態を把握している自治体で調査できます。
きちんとした調査をしなければ、さらに犠牲者が増えていくだけです。
追加記事です。
欧州連合(EU)の医薬品規制当局からの警告です。
ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-11/R5K5LCT0G1KZ01