ほとんどの人がわかっていることですが、いよいよコロナ感染の最大の山場がやってきます。
中国では、一足先に、感染爆発が起きていますが、日本も同様になるでしょう。
すでに感染者数と死亡者は、過去最高になっていますが、へたをすると中国と同じ惨状になるかもしれません。
身の回りの人が感染するのも当たり前になってきて、その症状も実感されるようになりました。
やはり、一般的な呼吸器感染では、かなりしんどいようです。
しかも、ワクチンを何回打っても、感染を予防することはできないことは、自明になっています。
重症化を防ぐ効果についても、完全に立証されていません。
厚労省のデータは、確かに加工されている、あるいは統計学の知識がない、ようで、気をつけなくてはいけません。
さらに、ワクチンの副反応は、回数を重ねれば、むしろ重篤になることもあります。
アレルギーからのアナフィラキシー、いわゆる会場での突然死の可能性は、回数を多くなれば、高くなっていきます。
mRNA独特の、筋肉や血液凝固系への作用も、断定していいでしょう。
結論とすれば、ワクチンを3回打つことは推奨されますが、それ以上打つには、
コロナ感染とワクチンとどちらのほうがリスクが高いかを、判断しなければなりません。
一つ注意しなければいけないのは、これから中国人が日本に押し寄せてくるので、
感染者はうなぎのぼりになるだけでなく、オミクロン株とは限らないことです。
ゼロコロナ政策により、当初の致死率の高い原初株が持ち込まれる可能性があります。
年末年始から、1,2月まで、政府が何を言おうと、外出は自粛するべきでしょうね。