新年早々エンリケ・マルツさんから1枚の写真。
国に帰ったら早速始めると約束していたピーナッツ・スケール「カプロニCa20」のスピンナー写真が送られてきました。コートニーの図面から製作しているのですが、過去にもピスタチオ1機、我が家に生地完ピーナッツ1機(未だ現状維持)、そして今回の機体と3機目ですね、たぶん。スピンナーの先端に放射状に開く穴は、10年程前庄内のコンテスト用に送られてきたピスタチオ機では黒のシールを貼って私が対処しました。
Pistachio Caproni Ca20. (Enrique Maltz)
しかし今回はリアルに穴開け加工で対処してございます。恐らく1個しか作っていない大切なパーツに正確な位置どりをして穴を開けるのはそう簡単じゃないと思いますが。そこでどんな方法でスタートしたのか尋ねてみたら、意外とローテク?ロボットを使ってコンピュータ制御で・・・なんて事は思っていませんが。でも綺麗に出来てますヨ・・・
上手く行ったので気を良くして今度はガンです!これも秀作。昨年12月、我が家に来た時見せてくれた非常に強度のあるグラス・チューブ、恐らく「ヨシ」(関東では「アシ」、関西では「ヨシ」が一般的)を使って作られています、完成重量0,1グラムだそうです。
I build the Caproni's gun machine.. 0,1 gm....little item LOOONG!!!! hours to build!
I am pleased with the result. I use the grass tubes that I showed you they work nice.
完成は今年の夏頃でしょうか・・・、いやもっと早いかもヨ。