
細々とした作業をすることは出来ても、なにかをひとつのカタチにすることが出来ない時間が続いています。断片的な製作はそんなにキライじゃないし、気が向けばいつでもスタートできるのにいざ1機集中となるとどこかでブレーキがかかってる。
ま、今に始まったことじゃないんですけどね・・・
今年に入ってチェコのロバート・パハスさんから彼が毎号担当している模型雑誌の記事に私の機体を使いたいというので「どうぞ&どうぞ!」となった訳ですが、私のすることは実機写真資料、三面図、そして製作中に撮った写真をご自由にお使いください・・・、それ以外何もしない。彼はピーナッツ図面を描き、数ページの記事を書き、その挙げ句に異国から見た日本のピーナッツ・シーンまで感想を書いてくれました。
一番喜んでくれてるのは最初にこの機体の資料を私に送ってくれたエルネストさんかもしれません。
F/Fだけでこんな立派な雑誌を発行できる国なんて世界中どこを探しても無いわけで、オール・ラウンドなラジコン雑誌です。しかし貴重なページ数の中に食い込んでゴム動力機を毎号紹介してるなんてなんと見上げた編集長&発行元・・・
どこかの国とは違います。

図面を描く段階で色々と製作者でしか判らないこともあります。彼はその都度細かいことを尋ねて来ますが、お互い「ピーナッツ飛行機屋」ですから話はスムーズ。プロペラ・スラストはどんなセッティングで飛ばしてるの?、ビデオの旋回は右スラスト何度?、もう少し取付角差は減らしたほうが良いかかも?なんて話から、塗装や紙の話まで。
壁にぶつけて壊すわけにはいかないので旋回は小さくして、角差はちょっと多過ぎた感はあります。もう一度じっくり調整すればかなりスムーズな飛行をするとは思いますが、未だに出来ておりませぬ・・・

カウルは特殊な磨く塗料を塗っていますが、時間と共に輝きが落ちてきたような・・・最終的にはもう一度磨いてコーティングした方が良いのか、それとも車用の液体ワックスか艶出しポリマーで済ます方が良いのか?どっちでしょう。

ロバートさんにとっても20年近く前にゴムでジェット機を飛ばす日本人達には衝撃を受けたようで、ついでに古い写真も一緒に載っかってます。

リトアニア機の知名度が少しでも上がってくれることを・・・
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そして4月の一宮飛行会。
年末に続いてカナダからお客様。
女性は現在三菱の小牧工場で「あの飛行機」を作っているエンジニアだそうです、ゼロ戦じゃないよ!
フランス人、イギリス人、日本人で国際色豊か。

そして、その時に撮ったビデオ・・・
やっとフランス機は旋回が決まったのでゴムが巻ける状態になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=dELdjbcMZ94
ま、それにしても、もう少し頑張れるかな・・・