Lederlin紙貼りの準備をしていたある日それはやってきた・・・
あの事件後、紙貼りはそのまま放置したわけじゃなく、こちらも「スキマ」を見ながら順調?に進んでおります。
まあでも、心落ち着けて始めないと必ず失敗いたしますネ、ですから一番簡単なところから練習しましょ!

1枚で貼れないこともないけれど、ちょっとだけ感触を確かめるためであります。
糊の濃さや量なんかまったく記憶にございませんから。

軌道に乗ったら反対側、そして中央を貼ってみます。翼の裏側(下面)は平面ですからそこそこ上手く行くみたい。
そして小さな翼から大きな翼に・・・

糊で湿ったバルサが乾燥するまでバラスト固定しますが、ここでは急がずのんびり進めます。
周りの余分な紙も乾燥してから切り取ったほうがきれいに処理できます、急いでる時はなかなか待てないけど。

ちょっと厄介なのは表面の翼端だけでしょう。ここも時間をかけて均一に引っ張ればシワも出来ないでしょう。
主翼にめどがついたら今度は胴体!

一番面倒なのが下面だったりします、ですから縦割り3ピースにしました。

アルコールと水のブレンドを吹き付けて放置。小じわが出来ても3回も修正手直しすれば目立たなくなります。

久しぶりの紙貼り、紙のテンションにワクワクしちゃたりして・・・・

うーーん、今夜はこれくらいにします。
ところで、実機の写真もう少し探そうと思ってグーグル検索するために「Lederlin 380L Flying Flea」と入れたわけであります。
するとであります・・・ハイ。

Wiki先生より出しゃばってます!
何処かで見た写真の間に実機写真がありますので「画像」にしてみました・・・ハイ。





なんということでしょう。昔の写真見つけるのに便利かも?
そして新たな実機写真は見つけることが出来ませんでした。
皆様、良いお年をお迎えください・・・