胴体側のコネクターが3ミリ飛び出すため、その分主翼側をへこませないといけません。そこで26.8X15ミリサイズ、深さが3ミリのプレートを航空ベニヤで製作。紙のテンプレートに両面スプレーボンドを吹き、胴体側にコネクターを入れた状態で貼り付けます。スプレーボンドは主翼接着側をたくさん吹き付けます。主翼を胴体に取り付け、紙が主翼側に張り付いたことを確認して主翼をはずします。写真では分かりづらいですが26.8X15ミリサイズの線に沿って紙を切ります。この位置に穴をあければ胴体側とピッタリ合うはずです?予定では。
線に沿って切り始めましたがなんだか前縁側だけ堅い!まさかこの位置にスパーが・・・・その予感は見事的中、黒光りするカーボンのかたまりにギリギリの所でした。周りに堅木をエポキシで接着(スパー側にはその余裕無し)したら航空ベニヤで作ったプレートがスムーズに入るように整形します。
これでコネクターの入る場所は確定しました。次はコネクターにサーボコードの半田付けをします。プラス・マイナス線をどのようにするか検討中です。