Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

FAC-NATS GENESEO,NY 終了

2010-07-30 | PEANUT SCALE MODELS

20100727a

7月14-17日に開催された今年のFACコンテストも無事に終了しました。MAX-FAXの写真ページを担当するトム・シュミットさんからは「参加機の写真ページが出来上がった」とのメールが届きました。今年、京都で会えなかったフランク・ロウサムさんや、トム・ハルマンさんの懐かしい機体、そして無謀にもピーナッツサイズの三菱のMU-2に手を染めてしまったクリス・スターリーフさんの機体は飛んだのかな?

http://dcmaxecuter.org/018eJULY2010ePHOTOPAGE/018eJULY2010ePHOTOPAGE.html

http://dcmaxecuter.org/018fJULY2010fPHOTOPAGE/018fJULY2010fPHOTOPAGE.html

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Jodel the Knight ・・・・Pilot 2

2010-07-29 | PEANUT SCALE MODELS

おじいちゃんの着座姿勢が決まったら接着します。瞬間ではなくグルーイットを薄めて使います。並行して作ったタイヤも黄色の紙製ディスクを埋め込んで完成。これでプロペラとスピンナーを残すだけとなりました。アウトドア仕様、重心位置と相談してプロペラを自作するか既製品にするかを決めましょう。完成間近ルンルン!

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なんちゃってアルピニスト シリーズ1. Mt IBUKI  

2010-07-29 | SNAP SHOTS

伊吹山&脱水症、それでも登山
岐阜県揖斐郡池田山ツーリングの途中で道に迷い、どんどん深みにはまって前に進むのを断念、ここは車から降りて周りの景色でも・・・って事で見上げたら綺麗な山が、滋賀県と岐阜県の境にある伊吹山の東側麓にいることがわかりました、もちろん帰ってからですが。でもいつもの見慣れた伊吹山では無くちょっと魅力を感じた訳で、こうなれば登るしかない!標高1377m、そこそこの山ですがこのあたりでは最高峰、スキー場のゴンドラもリフトも動いてない現在、そんな無理して麓から登山道登らんでもドライブウェーもあることだし車なら9合目までスーイスイッ・・・いや、そういう問題じゃなく2本の足で登る事に意味がある、日を改めて早朝出発だぜぃ!

三合目までゴンドラがあったのですが現在は休業(廃業)中、スキー場も近年雪不足で営業出来ず状態です。水やテント、約8キロの荷物を背負って登山開始。1合目までは順調、ここから視界が開けて気分爽快、でもダラダラ3合目までの長いこと長いこと、もう帰ろかな・・・

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やっと3合目に、しかしこれから登る伊吹山の全容が目前に、ここまで来てもうすっかり登頂気分、あれは「別の山」と思って、もう帰ろかな ・・・

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オイオイ走って登ってく青年が、後を追うぜ待ってろ!(因みに彼とは6合目ですれ違いました!ボク上り、カレ下り) 気を取り直して地面の高い方へ足を動かします。1歩1歩ですがなるべく上を見ないよう・・・背中の荷物がこたえるぜ、それでも峠の茶店風小屋がある5合目に到着、伊吹山半分制覇!ケジメはつけた、もう帰ろかな ・・・

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長い休憩のあと気分一新して挑戦です。もう既に1リットルの水を消費、でも安心まだ3リットルもある!たとえオバサンに抜かれようと山ガールに抜かれようと、自分のペースを崩さず黙々と登ります。上を見ず下界を見る・・・もうこんなに登ったってことは帰りはここを下りなくてはいけないってこと? 「そろそろ頂上かな?」

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敵はそんなに甘くない、でもこの苦痛もあと少し。先が見えてきたゾ!

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見えた!!!!

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もう、もう帰ろ、でもその前に・・・

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梅雨明け宣言!そして異常に暑い・・・

2010-07-28 | SNAP SHOTS

週末の奥琵琶湖RC水上機を楽しむ前にちょっとトレーニング、琵琶湖の北西にあるマキノ高原へ出かけました。マキノから今津の山並みを経て南西に伸びる80キロの山脈は「中央分水嶺高島トレイル」と呼ばれ、 日本列島の日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にあたるそうです。80キロもありますからここをトレッキングで走破するには約50時間を必要とします。今回はその中の一番近い赤坂山に登ってみました、途中まで・・・

理由は?現地に到着したのが午後2時、それから往復5時間の登山では暗くなる、麓の温泉に入ってからゆっくりビールが飲めない、テントの準備が出来ない等々。ま、途中下車して遊んでいたのが遅れた一番の原因ですが、それは毎度のことです。3時間のトレーニングで消費したエネルギーをそれ以上に補う・・・今夜は焼き肉とビールが旨い!もちろんひっそり一人宴会です。

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今回初登場のMSRのSKINNY ONEですが、使用したのは3度目。軽量山岳用テントで組み立ては超カンタン、問題はどこへ設営するかで快眠出来るか否かですネ・・・ タタミが欲しい!

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翌日は奥琵琶湖パークウェー沿いの湖畔で水上機&ボートで遊んじゃいました。W氏に持参していただいた組み立て式カヌー(日本ではファルトボートと呼ばれています)で遊び、迫力ある水上機も楽しませていただきました。3日間、遊びに熱中していると時の経つのは異常に速い!(1枚目写真はM氏提供)

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Jodel the Knight ・・・・Pilot

2010-07-27 | PEANUT SCALE MODELS

Jodel the Knight・・・ The wing of our summer "Low-wing battle" contest

オープン・コックピットですからパイロットは必須!
おじいちゃんの操縦で飛んだら楽しいでしょ?って事で白髪仕様で攻めました。でも難しくて抜いたり生やしたり・・・それは自由に出来、お金もかかりません!

外側が完全に乾いたら内側を可能な限り削り落とします。紙粘土はねばりがありますからパリッと割れることもなく、比較的作業は楽です。色塗りを済ませたらもう一度仕上げで裏側を削ります。全体が完成したら小物を取り付ける前に座り位置を確認し、人形胴体の下部分を切り落としますが、高さ(座高位置)を微調整して切り落とします。高すぎても低すぎてもおかしいんです。前後左右の傾きもチェック、リアルな感じになれば接着します。その前に何度も胴体に押し込んでみて確認します。こんな感じ?

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Jodel the Knight ・・・・Final assembly

2010-07-20 | PEANUT SCALE MODELS

Jodel the Knight・・・ The wing of our summer "Low-wing battle" contest.

そろそろ「準備万端」でなければ困るんですが・・・最初にスピンナーとかパイロットとかタイヤとかエンジンとかの小物を作ってから機体の製作を始めるか?イヤ、確かにそれはそれで最後まで行き着くための方法ではあるけれど、最初からすべての小物が「出来てますヨ状態」で機体を作っていくのより、出来上がって行く機体を見ながらそれに合わせて作っていく方が精神的にも良いでしょ、たとえ時間が掛かったとしても!ウエイト・コントロールしながら、力(リキ)の入れ具合も変わってくるでしょうし・・・

これはなかなか前に進まず遅れている言い訳か? 

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燃料キャップ、飛び出して無いんだよね。エレベーター・コントロールラインの取り回しは理解出来たけど、位置的に「ズレ」が生じておりまして試行錯誤が1週間・・・フーッ

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Jodel the Knight ・・・・VW flat-four story

2010-07-07 | PEANUT SCALE MODELS

Jodel the Knight・・・ The wing of our summer "Low-wing battle" contest.

機体の塗装も終わり、早く合体したい気分なんですが、小物を作って各部分が完成してから最終的に翼と胴体をつなぎましょう。そこでまずはエンジン、次にタイヤ、そしてパイロットを作ります。これらが完成する頃、きっと「間際」になってると思われます、いつものようにネ。

VWのエンジンは過去に簡単な物を数個作った記憶があります、機体は何だったか忘れてしまいましたが・・・今回はちょっと詳細な写真がありますから、それなりに作ってみることにしました。製作図面のエンジン三面図を見ると手頃なサイズ的ですから余計その気にさせるんでしょうか。まずは材料集め、重要なのは重さ以上に厚みとその強度かな? 軽ければそれに越したことはありませんが、使う素材の質感やそれを薄くした時の強度、次に表面の加工が楽なもの。

エンジンを取り付ける前に、正確な位置決めと穴開けが必要ですから慎重に・・・

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使用材料はバルサ、紙粘土、耐水ペーパー、ボール紙、塩ビパイプ、プラ成型糸などなど

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質感のわりには軽く感じます、ノーズ・バラスト不要とは行かないと思いますが。

ところで最初に書いた「昔作ったVWエンジン」の謎が解明、ビル・ハンナン氏から届いた「うれしはずかし」の写真でした。そして内容は:

Hi Jiro,
Tom forwarded the fine photos of your beautiful model Volkswagen engine, and we remembered that once before you had made a VW engine, for your F.R.E.D. Peanut, which we are proud to have in our collection. Certainly you have made great progress in your skills, and deserve congratulations for your outstanding talent and patience!
All best wishes for you and your family,
Cordially,
Bill and Joan

フーム、何て人なんだろう。トム・ハルマンさんとのメールのやりとりでCCになっていたハンナンさんが、早速私に送ってくれた写真は、なんと私が20年以上イヤ30年近く前に作ったフレッド(F.R.E.D.)でした。この機体は今も彼の自室の壁にぶら下がっていますが、凄いのは添付写真をわざわざ印刷し、機体の脇に置いて一緒に写真を撮る!でもスキルに進化が見られて良かったです、これが逆だったらと思うと・・・・

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Thanks Bill and Happy 79th birthday!!!!!!!!!!!!

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Jodel the Knight

2010-07-04 | PEANUT SCALE MODELS

Jodel the Knight・・・ The wing of our summer "Low-wing battle" contest.

フランス製ホームビルト機「ヨーデル D-9」が庄内夏のワンデザイン・コンテスト勝負機に決まって3月10日に製作開始。何かに背中を押されたのか?と言えばもちろん会報ネタ作りなのでありますが、短期間で生地完まで進み、梅雨前に紙貼りと塗装を終わってしまえば・・・後は余裕で小物作り! ま、夏の「飛び道具」準備は楽勝ムードでした。ところが塗装が終わって気分的にも楽になってしまい、ズルズルと遅れています・・・まだ1ヶ月ありますから時間的には充分なのですが、そろそろ仕上げないとネ、ここまでの過程を早送りで。

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