ソケット部分のパイプを作ります。何故か1個増えてるのは気にしないで!
練習で巻いてみた試作品です。
バルサの質が良くないのか真円にならないし、これだけじゃ弱いので何か対策しないといけません。
バスウッドを水に濡らしてサインペンに巻き付けます。
乾燥したら抜き取り・・・
パイプの内側に瞬間で接着します、しかもダブルで。
これで上手く行きそうなので内側に差し込むソケットを作ります。
極薄航空ベニヤとバルサを追加で接着したらソケット完成です。
しっかり3個出来てるけど2機ですから! (1個は不良品です)
回転防止のピンを竹ひごで取り付けます。
ちょっと「見た目」は良くなってきましたが、これでプロペラ取り付けたらグラグラしちゃいそうで心配。パイプの内側に張り付けた補強のバスウッドも良い仕事してるみたいです。
そして意を決して接着!この時サイドスラストも一緒に付けちゃおうか悩みましたが・・・
角材を渡してみます。
いつも等間隔にならずちょっとズレてしまうので黄色の紙がお手伝い。
全部取り付けることができました。
胴体内側からバスウッドを押し込んでみます。膨らまないよう&凹まないよう角材が直線になります様に・・・
問題なければ瞬間で接着します。
重いほうは「練習台」として使う今日この頃、ですから失敗しても次がある。
最後に残ったノーズブロックは先ずバルサのブロックを探さないと・・・ 何処かにあるはず
ちょっと不足気味でしたので4枚合わせでしのぎます。これはこれでセンター位置が見えるので良いのかも。
内側も肉抜きしますから捨てる部分の方が多そうです。
やっと外形が現れてきました。