Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

OL' IRONSIDES no.19

2018-02-11 | PEANUT SCALE MODELS


誤算その1
「ダッシュ・ボードとインパネが、無いと胴体がらんどう!」よ。

それでは3作目のブツ・・・ ちなみに4作目が一番軽かったけど質感の問題、見栄えが良くないのでボツ。その重量誤差は頑張れば超えられる範囲と思う、飛ばすまでわからない、あとで後悔するかも?





もう出来てしまって塗装も終わっている胴体に押し込むので当然現物合わせ。コピー紙にサイズを書き込んで切り取り胴体幅に合わせてみます。外寸が決まればそれに合わせてバルサで本番、0.2mmのシートだけじゃとっても無理なのでアウトラインは0.8mの角材で自立するようにします。





シートはもうサンディング出来ない状態、だから角材を細くしますが無駄な努力かも、それでも気分だけは軽くなる、それが必要。





インパネはもうその辺のメーターをらしく貼りつけてそれらしく、中央を通るゴムが心配だけど取り付けてから考えよう。





外皮はブラシ塗装で作ってあるマットブラック専用紙、これ以外の紙はみんなボツ、これ見たらもう他はありえない。ここでサインペンの黒なんか塗って済ませたら後から後悔しきり発狂するかも・・・ちょっとオーバーですがこれが3作目に決めちゃった理由(わけ)。





これなら気分を害さないし、そんなに目立たず存在感もそこそこあり、あともう少し、この上にもう一つ子亀あります。





子亀を乗せたら見えなくなった部分は切り取ります。





子亀にもデカール貼って完成。





排気管も取り付けます、ストローです、横から見た時ちょっと目立ちます、ウエザリングはしませんから焼けてません。





窓ガラス取り付けます、極薄フィルムの必要あり、そうしないと面積広いのでかなり不利、限界まで薄くします。サイズが合ったらテープで動かないように仮止め、ピンセットでめくりポイント接着、側面で接着したのは6ケ所、周りは紙でマスキング。




ガラスが入ると何故か安心感、これで住める!

フロントガラスには燃料給油口を取り付けます。外側からだけじゃなく内側にもパイプが必要、これは紙粘土細工で。


誤算その2へ・・・・まだ続く苦難の重量増、あっ、あーーっ!




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