映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』

2011年06月18日 | Weblog
ふつう

坂本浩一 監督
南翔太、黒部進、森次晃嗣、小西博之、上良早紀、俊藤光利、八戸亮、つるの剛士、五十嵐隼士、杉浦太陽 出演  声の出演:宮迫博之、宮野真守、団時朗、高峰圭二、真夏竜、蝶野正洋、西岡徳馬、小泉純一郎、長谷川理恵、田中秀幸、石丸博也

これまで長年にわたって地球と人間たちを守ってきたウルトラ戦士たちの故郷“光の国”。しかしそこには、邪悪な心に染まった悪のウルトラマン“ウルトラマンベリアル”が幽閉されていた。ある時、レイブラッド星人の企みにより、ベリアルは脱獄、100体の怪獣を召喚できる“ギガバトルナイザー”を手にしてウルトラ族への復讐と全銀河制覇へと動き出す。一方、“ZAP SPACY”のクルーで怪獣使いの能力を持つ青年レイは、ウルトラ戦士たちと協力し、ベリアルの野望阻止に立ち上がるが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334285#1



ウルトラマンキングとウルトラの母の声がひでぇと思ったら、小泉純一郎と長谷川理恵だった。
小泉純一郎は話題作りのためだと理解できるのだが、長谷川理恵はなんのためにでたんだ?

レイブラッド星人のベリアル。レイ・ブラッドベリ……。脱力。

実写とCGがうまく融合されているところと、CGだけでしかもチャチなところがある。

カプセル怪獣が敵をたおすところを(おそらく)初めて観た!