ふつう
アンドレイ・タルコフスキー 監督・美術
アレクサンドル・カイダノフスキー、アナトリー・ソロニーツィン、アリーサ・フレインドリフ、ニコライ・グリンコ 出演
ある地域で“何か”(隕石が墜落したとも言われる)が起こり、住民が多数犠牲になり、政府はそこを「ゾーン」と呼んで立ち入り禁止にした。しかし、ゾーンには願いが叶うという「部屋」があると噂され、厳重な警備をかいくぐって希望者を「ゾーン」に案内する「ストーカー」と呼ばれる人々がいた。
ストーリーはウィキペディアより
http://bit.ly/1XDFx4o

おおむかしに熊本大学映画研究会の特別上映で観て、久しぶりに観直した。
軌道車にたどりつくまでがちょっと長い。
〈ゾーン〉には核や放射能の恐怖が、〈部屋〉には信仰のメタファーが設定要素として含まれているような気がした。
だから科学者である教授が部屋を爆破しようとしたのではないか。
作家が何をしに向かったのか、そしてどうして部屋にはいらなかったのかわかりにくい。
電話が通じるのか(笑)。
アンドレイ・タルコフスキー 監督・美術
アレクサンドル・カイダノフスキー、アナトリー・ソロニーツィン、アリーサ・フレインドリフ、ニコライ・グリンコ 出演
ある地域で“何か”(隕石が墜落したとも言われる)が起こり、住民が多数犠牲になり、政府はそこを「ゾーン」と呼んで立ち入り禁止にした。しかし、ゾーンには願いが叶うという「部屋」があると噂され、厳重な警備をかいくぐって希望者を「ゾーン」に案内する「ストーカー」と呼ばれる人々がいた。
ストーリーはウィキペディアより
http://bit.ly/1XDFx4o

おおむかしに熊本大学映画研究会の特別上映で観て、久しぶりに観直した。
軌道車にたどりつくまでがちょっと長い。
〈ゾーン〉には核や放射能の恐怖が、〈部屋〉には信仰のメタファーが設定要素として含まれているような気がした。
だから科学者である教授が部屋を爆破しようとしたのではないか。
作家が何をしに向かったのか、そしてどうして部屋にはいらなかったのかわかりにくい。
電話が通じるのか(笑)。