映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『チャールズ・スワン三世の頭ン中』

2014年08月18日 | Weblog
よい

ロマン・コッポラ 監督・脚本
チャーリー・シーン、ジェイソン・シュワルツマン、キャサリン・ウィニック、オーブリー・プラザ、パトリシア・アークエット、ビル・マーレイ 出演

1970年代。グラフィック・デザイナーとして大成功を収めたチャールズ・スワン三世(チャーリー・シーン)は、ハンサムな外見もあって、女性からも好かれるモテ男だった。しかしある日突然、付き合っていた彼女にフラレ、プライドの高い彼はまさかの大撃沈。パーフェクトなハズの俺サマの、いったい何が悪かったのか。悩んだ彼はすっかり塞ぎ込み、ついには病院へ駆け込むことに。相談を受けた担当医が覗き込んだ彼の“頭の中"は、誰もが驚く、突飛もない考えで埋め尽くされていて……。
ストーリーはアマゾンより
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ある種の男性は、ふられた女とのふんぎりをつけるために、かくもめんどくさい心のプロセスを経なければならないというコメディ。

クセがありすぎるのでとっつきにくいが、イジイジした人間には理解できるのではないか。


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