映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『スパイ・レジェンド』

2015年02月10日 | Weblog
ふつう

ロジャー・ドナルドソン 監督
ピアース・ブロスナン、ルーク・ブレイシー、オルガ・キュリレンコ、イライザ・テイラー、カテリーナ・スコーソン、ビル・スミトロヴィッチ、 ウィル・パットン 出演

かつて“ノベンバー・マン”というコードネームでその名を轟かせた伝説の元CIAエージェント、ピーター・デヴェロー。元同僚で愛していたナタリアの危機を知り、自ら“回収”すべくモスクワへ飛ぶ。しかしナタリアは、彼の目の前で殺されてしまう。その殺害を実行したのは、なんとデヴェローがCIA時代に教育した愛弟子メイソンだった。やがてロシア大統領選を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていくデヴェローだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=350151





映画館で観た。

この監督は立派な監督さんだと思うが、脚本がよくなかったのかもしれない。

元上司がピアース・ブロスナンをこの作戦に呼んだ理由がわからない。最初に提示された理由はすぐに否定される。

そしてオルガ・キュリレンコの身分の隠し方がしょぼい! すぐにバレそうなことをして、そのまま逃げないでいるのが不自然すぎる。

話がまとまらないのをのぞけば、そこそこ楽しめる。


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