映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『PERFECT BLUE パーフェクト ブルー』

2011年01月11日 | Weblog
ふつう

今敏 監督
声の出演 岩男潤子、松本梨香、辻親八、大倉正章、秋元洋介、塩屋翼、堀秀行、篠原恵美、古川恵実子、新山志保

人気絶頂期にアイドル・グループから脱退し、女優に転身を図った美少女・未麻。ある日、彼女のもとに熱狂的ファンらしい人物から脅迫めいたFAXが届く。やがてその行為はエスカレートし、未麻は次第に身の危険を感じるが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=153473#1



意欲的なアニメーション作品だが、脚本がつまらない。
映像がふつう以上、ストーリーがふつう以下、総合ふつう。

テレビドラマの撮影中にいろいろな事故や殺人事件が起きる。これは1998年の作品だが、たいてい撮影中止や放映中止にならないか?

それと、おかしな人がありえないくらい多めに出てくることと、アニメーションによって余計にわかりにくくしているような印象を受けたことが、減点対象。

なぜタイトルが『パーフェクト ブルー』なのかわからなかった。


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