映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ヤング≒アダルト』

2013年01月30日 | Weblog
よい

ジェイソン・ライトマン 監督
シャーリーズ・セロン、パットン・オズワルト、パトリック・ウィルソン、エリザベス・リーサー、コレット・ウォルフ、ジル・アイケンベリー、リチャード・ベキンス 出演

ヤングアダルト小説のゴーストライターをしている37歳のバツイチ女性、メイビス・ゲイリー。都会でそれなりに華やかな一人暮らしをする彼女は、かつての光り輝いていた高校時代の気持ちを卒業できず、いつしか大きくなってしまった周囲とのギャップにも未だ無自覚なまま。そんなある日、高校時代の恋人バディから、赤ちゃんの誕生祝いパーティへの招待状が届く。それを見て衝動的に帰郷するメイビス。なんと彼女は、バディはいまでも運命の相手であり、再会すれば必ず自分のほうを向いてくれると信じていたのだった。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341318





シャーリーズ・セロンがブスを演じると名作になるのかもしれない(笑)。

徹底的にイヤな女であり考え方がイタくもあるのだが、本作では強烈な現実的結果を迎える。
そこで主人公がどうなるのか? そこは描かれていない。しかし、覚悟を決めた(成長した)ような姿がいいのだ。

この監督の作品は4本観ているが、どれもいい。


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