映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『THE HITMAN チャーリー・バレンタイン』

2013年04月20日 | Weblog
ふつう

ジェシー・V・ジョンソン 監督・脚本
レイモンド・J・バリー、マイケル・ウェザリー、トム・ベレンジャー、マキシン・バーンズ、スティーヴン・バウアー 出演

伝説のギャングスター、チャーリー・バレンタイン(レイモンド・J・バリー)。
酒と女を愛し、あつらえのスーツを着こなす洒落者だが、いまだ恐れられている存在だ。
しかし、保護監察官のベッカー(トム・ベレンジャー)から、この世界から足を洗う潮時だと諭される。
最後の大仕事として、旧知のギャング・ロッコ(ジェームズ・ルッソ)の金を仲間たちと盗もうとするが、返り討ちに遭ってしまう。
1人逃げ延びたチャーリーは、疎遠だった息子ダニー(マイケル・ウェザリー)と一緒に最後の一山を当てようと挑んでいくが……。
ストーリーはアマゾンより
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日本語の歌、美人の尻で始まる冒頭で、これは名作だと思ったのだが……。

計画を立てるのがヘタクソで、息子にまで迷惑をかけてしまうスタイリッシュなおっさんの話になってしまっている。
前半はともかく本当に経験を積んだ老人ならば、後半の行動がおかしい。あますぎる。


おまけの尻。


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