映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『GOEMON』

2010年01月17日 | Weblog
GOEMON - goo 映画



ふつう

紀里谷和明 監督
江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、要潤、玉山鉄二、チェ・ホンマン、佐藤江梨子、戸田恵梨香、鶴田真由、りょう、藤澤恵麻、佐田真由美、深澤嵐、中村橋之助、寺島進、平幹二朗、伊武雅刀、奥田瑛二 出演

1852年、豊臣政権下。世は火種を残しつつも、一時の平和を謳歌していた。そこに彗星のように現れた天下の大泥棒・石川五右衛門。超人的な身体能力を武器に、金持ちから盗み、貧しき者に分け与える彼を民衆は義賊ともてはやし、熱狂していた。そんなある夜、紀伊国屋邸に盗みに入った五右衛門は南蛮製の箱を手に入れる。ただの空箱だと思った五右衛門はその場で投げ捨ててしまうが、その箱こそ信長暗殺の真相につながる禁断の箱だったのだ……。



わたしはこの監督の描く世界観と女優の選択眼は大好きである。



この写真の左側の女の子なんてほんのちょっとしか出てこないが、とてもかわいい。

しかし、美術にこだわる監督にしては、ちゃちなCGを許していることと、話が残念ながらおもしろくないことがこの評価になってしまった。

それと長い(笑)。もう少し編集能力を上げてほしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿