映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『テッド』

2014年01月19日 | Weblog
ふつう

セス・マクファーレン 監督
マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ジョエル・マクヘイル、ジョヴァンニ・リビシ 出演 テッドの声 セス・マクファーレン

1985年、クリスマスの夜。友だちのいない孤独な少年ジョンは、神様にあるお願いをする。すると奇跡が起こり、大好きなテディベアの“テッド”に魂が吹き込まれ、人間のように動いて喋り出したのだ。以来、片時も離れず友情を育んだジョンとテッド。やがて月日は流れ、27年後。ジョンはすっかりダメ中年オヤジに成長し、一方のテッドは姿こそ昔と変わらない愛くるしさだが、中身はジョンに輪を掛けて不良で下品なエロオヤジになっていた。そんなテッドの存在に我慢ならないのがジョンの恋人ロリーだった。勝手気ままなテッドのせいでジョンとロリーの生活は引っかき回されっぱなし。ついに怒りが爆発したロリーは、テッドを家から追い出すようジョンに迫るが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=344125





英語版で観たが、日本人にはわかりにくいギャグがいくつかあった。しかし、これは減点対象にはならない。

金持ちを装った変態親子の扱いが、唐突であり、都合がよすぎであり、流れになじんでいない。

会社内で隣のデスクの女の子ともうちょっと何かあってもよかったのではないか。



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