映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ヒットマンズ・レクイエム』

2010年07月17日 | Weblog
よい

マーティン・マクドナー 監督・脚本
コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、レイフ・ファインズ、クレマンス・ポエジー、ジェレミー・レニエ、エリザベス・バーリントン、ジェリコ・イヴァネク、アンナ・マデリー、ジョーダン・プレンティス、テクラ・ルーテン 出演

ボスの命令でベルギーのブルージュを訪れた若手の殺し屋が、味方に命を狙われ始めたことから巻き起こる攻防の行方をユーモアを織り交ぜ描いたクライム・アクション。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335560#1



クライム・アクションというか、クライム・コメディだね。

会話の比重も高いので英語が得意な人のほうが楽しめるかもしれないが、苦手な人(わたしだ)でも十分楽しめる。

こびとの俳優の悲しい現実を知ることができる。『バンデッドQ』に出演していた人も……。合掌。

正直テンポがいいのかどうかわからないところから始まるのだが、映画撮影シーンあたりからキレがよくなる。

後半グロ表現あり。


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