ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「びっくりドンキー 新宿靖国通り店」(新宿)

2017-10-02 11:10:43 | 新宿区


【ステーキ漂流記】第4章
18軒目(新規365軒目)「 びっくりドンキー 新宿靖国通り店」(新宿)


今日は新宿で映画。その前のステーキだが、靖国通りのびっくりドンキーに行ってなかったので行ってみた。



店に入ると入り口で既に何組か待ってる。
店員「15分ほど待ちます」
まあ、急いでないからいいかな。
それにしても新宿靖国通りのびっくりドンキーは女子に人気がある。周りはちょい高い店か居酒屋ばかりだから、こういうファミレスはファミレスで需要があるかな。

しばらくして2階の席に案内。4人がけ用の席だった。単に効率が悪いだけなんだね。
隣の席の女の子二人組は韓国人だった。新宿らしいかな。

今日は珍しくステーキとハンバーグのコンボメニューもチョイス。ドンキーのハンバーグも食べたくなった。

まずは前菜の野菜。



そして、ハンバーグ&コロコロステーキ配膳。



こう見ると決して小さくない。

まずはステーキを一口。

見かけはカチカチそうなのに、柔らかく、ジューシー。意外にもびっくりドンキーのステーキは美味いのは知ってはいたが、改めてやっぱり美味いよな~。

で、ハンバーグは?
…………
??
微妙じゃないかな?
普通……。
いや、美味しいとは言えないよね?


びっくりドンキーは意外にもハンバーグよりもステーキが美味しいことが判明しただけでも大きな一歩かな。


総合:★★★★
素材:★★★
グリル:★★★★
タレ:★★★
付け合わせ:★★★
ハンバーグ:★★
リーズナブル:★★★★

「北国酒場 んだんだ」(新宿)

2017-09-27 11:14:51 | 新宿区


【ステーキ漂流記】第4章
15軒目(新規363軒目)「 北国酒場 んだんだ」(新宿)

今日は新宿で映画を観ているので新宿でのステーキ。しかも映画館と映画館の移動中の。新宿もまだまだ行ってない店がいっぱいある。新宿の「末廣亭」の近くにある「北国酒場んだんだ」もそう。

表にあるメニュー表に「知床ステーキ」という文字を見つけた。ステーキあるじゃん。ということでお店に。




店内はいかにも和の居酒屋。そこでA4の黒毛和牛の知床ステーキを頼む。あとハッピーアワーなのでプレミアムモルツも。


しばらくして、ステーキ配膳。



あ、焼き肉スタイルなのか。まあたまにはいっか。

まずは一枚焼いて一口。
あ、もうちょい焼いた方が良かった。いまいち。

二枚目。
うーん、知床牛はこんなもんか?

三枚目はわさびと塩をつける。
おお、旨味が出た。不思議だ。

もう一度なにもなしで食べる。
やっぱり旨味がない。

次はわさびをつけて。
やっぱり美味い。
こういうパターンもあるのか。
物凄くはなかったが、わさびや塩をつければわりと楽しめた。


総合:★★★★
素材:★★★★
グリル:自分焼き
下拵え:★★★
付け合わせ:★★★
雰囲気:★★★
リーズナブル:★★★★

「イタリア食堂 神楽坂店」(飯田橋)

2017-09-22 14:51:44 | 新宿区


【ステーキ漂流記】第4章
14軒目(新規362軒目)「 イタリア食堂 神楽坂店」(飯田橋)


今日は飯田橋で用事があるのでその前のステーキ。飯田橋というと学生の街でステーキを出す店もそれなりにありそうなものだが、そのわりにはない。評価は決して高くない「ケンタス」はランチはやってないから、ちょっと探さないと。今日は神楽坂で探してみたら、「イタリア食堂」というイタリアンを発見。



イタリアンならステーキがあるのでは……と思い入ると、確かにランプステーキが1400円であった。
昨日の「肉の万世」に比べれば遥かに安い!
即入店した。


店に入り席に着き、ランプステーキとグラスの赤ワインを注文。
周りは20代の学生と思わしき男女が中心。学生の街飯田橋らしく、リーマンがいない。にしても、学食にもマクドナルドにもドトールにもサイゼリヤにも行かずにここをチョイスする学生というのも、ちょいとお金がある、ということか?


しばらくして、ステーキ配膳。



付け合わせのオニオンとフライドポテトがボリュームがある。


まずは一口。
……
まあ、ランプだから旨味はあまりない。
二口目も同様。

うーん、ランプとはいえちょっと地味かな。
タレをつけて三口目。
タレはガーリック甘口醤油で濃い目。悪くない。

中盤を過ぎた辺りの一口にほのかな旨味。
お、1400円のわりには頑張ってる。部分的に良い部分もある。
オニオンもポテトもまあまあ。

まあ、そこそこのカジュアルイタリアン。値段的にはサイゼリヤの倍はするが(それでも安い)、「肉の万世」の半分以下で済む。
そう考えれば、悪くはない。


総合:★★★
素材:★★★
グリル:★★★
タレ:★★★★
付け合わせ:★★★
雰囲気:★★★
アクセス:★★★
リーズナブル:★★★★

「HANG OUT HANG OVER」(新宿)

2017-09-09 15:09:00 | 新宿区


【ステーキ漂流記】第4章
7軒目(新規355軒目)「HANG OUT HANG OVER」(新宿)


この日は昼前からTOHOシネマズ新宿で『ダンケルク』を観て、その後のランチステーキ。散策、ウォーキングを兼ねて歌舞伎町界隈を歩く。

いくつか候補店があったが、この日の予算を2000~2500円と決めていて、そうすると微妙にない。そんな中で、ランチのオーストラリア産牛リブロースのプレート1580円という店を見つける。それが今回の「HANG OUT HANG OVER」。



場所は西武新宿の駅沿いの大久保寄り。実はその隣の店も牛ステーキを売りにしている店だったが、ピンのメニューが和牛のメニューでちょっと高かったので「HANG OUT~」にした。

店内はやや広めで、どことなくアメリカンなスポーツバーの雰囲気。早速、牛リブロースのプレートとグラスの赤ワインを頼む。店内は混んではいないが10人前後は客がいた。女性もいたし、年齢層も幅広い。


しばらくしてステーキ配膳。



お、付け合わせが色々ある。


先にサラダを前菜的に食べてから、ステーキを一口。

お、なかなか。
微かに肉汁もあるし、柔らかい。二口目も同様。

三口目はタレをつけて。これが美味い!
ちょっとスパイシーさがある甘辛な独特のタレはステーキと相性抜群。ステーキだけでなく、フライドポテトのタレとしても使える。

肉良し、付け合わせ良し、タレ良しという店は珍しい。
会計の時に女性店員に訊くと、この店、出来て1年ちょい。ついでに【ステーキ漂流記 】をしっかり宣伝。次回行く時は300gのリブロースを頼みたい。


総合:★★★★
素材:★★★
グリル:★★★★
タレ:★★★★★
付け合わせ:★★★★
雰囲気:★★★★
リーズナブル:★★★★

「焼屋あおな」(歌舞伎町)

2017-09-02 11:36:25 | 新宿区


【ステーキ漂流記】第4章
3軒目(新規通算351軒目):「焼屋あおな」(歌舞伎町)


今日は新宿で映画を観るのでその前にステーキ。TOHOシネマズ新宿があるビルの1階にレストラン街があり、はじめはそこの奥にあるイタリアンを狙ったが……なんと12時オープンの店だった!
ヤバい。間に合わない。

ということで、新宿歌舞伎町から西武新宿界隈を探すが11時から空いてるのは「ペッパーランチ」ぐらい。流石は新宿歌舞伎町。夜の街だね。

仕方なく、TOHOシネマズ新宿方面に戻ると、「焼屋あおな」という店の看板にステーキの文字が。





あれ? この店、ステーキ、あるのか。じゃあ入ろう。

メニューを見ると足しかに牛ステーキがある。いや、それどころか、A5黒毛和牛サーロインステーキが100g2800円であるではないか!

何牛?
との問いかけにマスターが
「宮崎県産です」
と答えた。
とりあえず、これと赤のグラスワインを頼む。


しばらくしてステーキ配膳。





お、100gにしては大きく見える。


一口。
うん、確かな黒毛和牛の旨み!
美味い!
一見カチカチに焼いたようでいてちゃんと柔らかい。
焼屋だけに焼きが上手い!



宮崎県産でもダメな店は旨味を出せないから、これは素直に凄い!
あと何気にコスパも良い!

サッと入った店でまさかの新宿地区最高店に巡りあったかな。


総合:★★★★★
素材:★★★★
グリル:★★★★★
タレ:★★★★
旨味:★★★★★
付け合わせ:★★★
リーズナブル:★★★★