独り善がりなのでスルーしても良かったのですが、どうしてこんな事になるのか?不思議と言うより間違いだらけの思考を説明してみたいと思いました。
添付されているグラフの中身を一部紹介すると
年収が低い、貧乏である64.12%
友人がいない50.38%
人と会話するのが苦手だ35.11%
外見が優れていないと思う31.3%
などが多い方で挙がっています。
具体的基準が無いような話をしたがる時点でほぼ論理的ではありません。
具体的なのは友人がいないと言うのだけです。
では何故基準も明確でないような事に恥を晒してまで本にしたがるのかそこが最近の本当に出版社が怖い点なんです。
著者はそう思いたいのでしょうけど、普通は止めます。
何故なのか、女性弱者の場合には相対的貧困やDV問題、離婚後の育児費用の不払いなど本当に問題があり社会が解決するであろう意義が存在するパターンが多いのです。
または独身でこれらのようなパターンでなくても職場でのセクハラ等の問題が有るから保護されて当然の話でした。
それはジェンダー平等の前までです。
ジェンダー平等になったら、むしろ仕事の敵に塩を贈るような真似は意識していればしないのかと思われます。
扱いは男と同じでただの仕事に利用されるような人間関係に近くなるのかと思います。
話を男性に戻してあまり面白くない話をします。
これを他国でも同様にアンケートしたとして成立しますか?
イスラム圏はおそらくアンケートを取る事自体に批判が集中されます。
簡単ですが、イスラムなら男性はそれなりのプライドで当たり前です。
では、キリスト教の国ではどうかと言えばそれもカトリックやギリシャ正教なら男性はそれなりに重んじられるのでしょう。
中国でさえも昔の儒教文化でそれなりに優越的なのでしょう。
そうなると世界でほとんどがこんな発想はしないか社会ルールでそれには触れないのです。
それが残念ながらジェンダー平等の前の世界の慣習的な問題だったから、ジェンダー平等と言いたがるのです。
ただ、そこには資本主義や商業主義の都合が大きくて女性の社会進出が都合が良いのですから。
それまでの自然の中での母性による育児を否定してまでもやろうとする時点でかなり問題が発生するのは社会的に変更するので当たり前かと考えてしまいました。
そう言う時代の変化の中で苦労している面ならまだ同意します。
俺育児なんて興味がない駄目男とか、家事一般苦手なんだよね、マザコン的にお母さんにやって貰って来たからと言うのならそれは現代社会の少子化で子供への愛情過多なのかもしれません。
なのでそう言う面で捉えて、男性の最近の女性進出社会への不適合、または不適格と言うのならまだ現状の反映かと思うのです。
ところが、漠然とした男性の"弱者感"は残念ながら意味をなさないと言うか救いようがないのでしょう。
収入が低いの問題の裏には結婚するにはだったりするならそれこそ社会的な問題の一部と見えて来ます。
友達がいない、恋人がいないの類が問題なのはそう言う時間や場所、機会に恵まれないのでしょう。
それをどう社会的、または労働現場等で改善するのか、出来るのか難しいでしょう。
むしろ、問題なのは個人的な感覚で喋るのが苦手のような件です。
人見知りやシャイの問題は特に関東地域で問題が顕著なのかと思います。
それは知らない人について行かないなどの問題が多い、または有名な事件があったかです。
難しい問題の他に出来れば学校の時から人前で話す、または得意とする話をする、また人の話を聞いて相槌を打つなど練習させないからコミュニケーションのなんたるかを知らずにいじめとかに走るのですよね。
外見が優れているとは思えないはルッキズムで現在はモラル的にアウトです。
それでも嫌なら好きな人の体格に似せる努力、例えばトレーニングをするとかでしょう。
それで結論はないのですが、自信がないのは育った家庭が裕福とかで何不自由のない環境だったからでは?
貧乏でその上親も学がないと自己否定なんてしている暇はなく、狡さが身につくと言うか自信がなくても有るが如く振る舞ってその場をどうにかするのでしょう。
問題の矛盾なのかもしれませんが、少子化の悪循環みたいな事になっています。