南海トラフ巨大地震 連続する「半割れ」 発生確率・リスク・メカニズムは? - NHK
南海トラフ巨大地震 連続する「半割れ」 発生確率・リスク・メカニズムは? - NHK
宝永地震 M8.4ー8.9
震源地は南海トラフと東南海トラフの間に位置しています。
東海トラフの真ん中あたりに震源地があったのかと思います。
安政南海地震 M8.4
南海トラフの東南側にあたります。
昭和東南海地震 M8.4
東南海トラフの西寄りにあたります。
昭和南海地震 M8.0
必ずしもプレートの中心部で起きている訳ではなく、それでも被害は甚大でした。
前の投稿で中心部にこだわったのは理屈で実際の例だとそうでない事もあるのが分かりました。
戦時中の2件はその状況下と言う事も有り、被害を公表するのが相手に有利なのでその分は考慮するような話です。
日向灘地震
これを見るとあの辺りは1662年に大きな地震があったとあります。
362年と言う長い間ですから、それは発生確率は70-80%と高いのかと思います。
ただ、本格的なのは10%と言っています。
懸念されるのは本格的な方で情報を得て準備しておいたに越した事はありませんから。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、マグニチュード9.0の巨大地震(東北地方太平洋沖地震)でした。
その前に起きた地震
マグニチュード7.3の地震
そして今回の地震
素人がこんな事言うと笑われますが、この際書いてしまいます。
東日本大震災の場合、先の地震でひび割れたとして、その影響でプレートの沈み込みが赤枠のような地域2箇所で起きました。
仮に南海トラフ地震が起きるとしたら、
図のようなプレートで沈み込む必要があります。
これで日向灘のプレートが沈み込みで連鎖するのかです。
同程度の地震ではなくてM9クラスならそう言う話もあるのでしょうけど、とりあえず今言われているのは同程度です。
それで端っこから一気に4プレート沈み込ませられるのかと言えばプレート自身が傷ついている場合で余程事がない限り連鎖までもっていくのはエネルギーが要ります。
ただし、日向灘プレート1個の沈み込みでも被害は出るのかと思います。
なので昨日の地震以上の物が来た場合は相当な被害を想定して対策するのが賢明です。
話は変わってニュージーランド地震の1ヶ月後に大地震が起きると言うジンクスです。
科学的根拠はありませんが、
例1
ニュージーランドのクライストチャーチで2011年2月22日に発生したカンタベリー地震(マグニチュード6.3)は、東日本大震災の数週間前に発生しました。
例2
バナアツの法則
例3
これはニュージーランドではないのですが、フィリピンの地震で
現地時間、2023年12月2日22時37分に、フィリピンのスリガオ・デル・スール州ヒナトゥアン市付近でマグニチュード7.4、深さ25kmの地震が発生しました。
そしてその一ヶ月後に
2024年1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する大地震が発生しました。建物の倒壊や津波の被害などで死者は240人以上に(災害関連死含む)。
そして今回
があった時点で動画でこの説を唱えた人がいました。
実際は時間的に短期間で起きましたが、南海トラフ地震の本震がこの後来るならそれこそこのジンクスに近い話になります。
例2のデータにもありますとおり、実際には起きなかった場合もあります。
またこんな話もあります。
亀裂が入った場所から、まだ亀裂の入っていなかった場所へと影響するようなイメージを持っています。
【書き忘れ】
今回の地震の図の説明で震源地がプレートの中心部でなく、半割れだとしても中心部の方が破壊が増すかと考えます。
学生のデモは当初、あくまで公務員採用の優先枠という1つの問題に対するものでした。
本来であれば対話を通して解決できるようなものだったのですが、ハシナ政権がその抗議活動に対して、治安当局を持ち出して死傷者を伴う大規模なものになってしまいました。
それが全国民の反感を買い、多くの国民が路上で抗議活動をしてハシナ政権の退陣を求めるという大きな動きにつながっていったと感じています。
確かにこの件については
学生は7月1日、ダッカ大学で、政府の採用枠に関する抗議を開始した。これは、1971年の独立戦争に従事した兵士の家族に対して公務員の採用枠の30%を割り当てるというものだった。
と報道されていましたが、ここまで酷くなると予想していませんでした。
元のNHKの記事に戻って
日本企業への影響は?
きのう(8月6日)こちらの日本企業にアンケートをとったところ、約4割が在宅勤務、3割が自宅待機で、合計7割の企業が自宅待機もしくは在宅勤務をされているという状況でした。
残りの3割は工場を中心にすでに操業は再開されているという状況ですが、安全面、治安面での懸念は非常に大きいですし、一刻も早く警察の機能が回復されて、治安、安全の維持というところが担保されることを待ち望んでいるところです。
昔の癖かやはり駐在員の事が心配になります。
普通政権が変わると懸念されますが、問題は資金提供して貰えるかで今後も継続して仕事を得られるなら更に繁栄するのかと推測されます。
AIによると
国際通貨基金(IMF)の2024年2月15日時点の国内総生産(GDP)ランキングによると、バングラデシュは4551億6200万ドルで37位でした。また、2024年4月18日時点の一人当たり名目GDPランキングでは2,646ドルで142位でした。
と言う事なので一人あたりのGDPが高まるようなら新興国の仲間入りも夢でないかもしれないですね。
【速報】岸田首相が地震対応で中央アジア訪問を中止 南海トラフ臨時情報を受けて当日キャンセル(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))
Xのトレンドに入っていませんでした。
地震や津波は自然相手の話なので、Yahoo!コメント欄で岸田首相が行かない事にケチを付けるのは失礼かと思います。
9月以降に後任の方が行かれるのかと予想しています。
お土産はその時にでも。
やす子は「明るい言葉を発すると楽しくなるよ」というは5月6日の投稿をリポストした。
被害者ではあるものの、こんな記事もありました。
芸風からすれば『明るい』と言うキーワードになるのでしょうけど今回の件は別に難しい背景があります。
酷暑の中のマラソンは果たして必要なのか、反対に危険をおかさないで欲しいとの意見も有ります。
(ここから個人的な意見です)
生い立ちは普通の人から見れば辛いので応援される方向なのでしょうけど、虐待には連鎖すると言う事もあり本当はそんなに綺麗事では済まないのです。