>朝日新聞は、「(ツイッターでの投稿は)報道姿勢と相いれない行為」としたうえで、「『痛快』という表現は著しく不適切」などとして、「深くおわび申し上げます」と謝罪した。
他にもやらかしていたようなので
>記者は過去にも不適切ツイート
問題の記者は2017年6月にも米海軍のイージス艦とコンテナ船が衝突した事故で不適切なツイートを行い、謝罪しています。
似たような事例として
>■広報戦略と整合性をもたせているか
おそらくはその人のセンスが問われるだけでなく、その団体の方向性と合わない
ツイートを管理できるかの問題です。
個人や小さな会社や団体ならまだ謝罪等で最終的に次から投稿しないとか、
一時的にでも中止するとかで済ますのでしょう。
最悪アカウントを変えてしまうとか狡いけどありそうです。
ところが、無くなる訳でもないメジャー報道機関が間違って訂正謝罪を繰り返して
いるのは社会的に課題なのでしょう。
テレビのヤラセとかにしても局を問わず何度も繰り返されています。
基本的にフォローアップを定期的にして監査するなどしないと気が緩むのかと
思われるのですが、一番の厄介な案件は経営者や株主が代わって継続的に
本当に必要なこれらのチェックがなおざりになっています。
少しは普遍的に課題となるコンプライアンスの定期的監査を重視して欲しいです。
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