タイトルの通りの話です。
1.能登半島地震
復旧の予定がズレ込んでいます。
それと明確な仮設の完成が見えてきません。
2.旧ジャニーズ問題
BBCが蒸し返した事でもそうなのですが、4月からのリスタートが何か挫かれた形になってしまいました。
3.松本人志さんの件
どうなるのか見えてきません。
和解でトーンを下げた方が周囲への悪影響も減るのかと思われます。
4.裏金問題
自民党の処分は決まっても現実としての自民党の政策、例えば増税や迎撃ミサイルなどどうなるのか見えてきません。
それに為替、物価高など本来なら対処すべきだと思う事が出来ないのです。
5.紅麹
原因物質の特定も定かでないし、その発生原因の特定も何かあやふやです。
6.那須遺体損壊事件
指示役の更に上の特定が可能なのかどうなるのやら見通せません。
7.リニア新幹線
静岡県の件から重金属を含む土の処理へと未だ揉めそうです。
8.大阪万博
実際に開催されるのか心配です。
9.ウクライナとガザの件
国際的にも見通せない話があってそれが世界的なインフレの原因になっていたりします。
ガザの件も交渉と思わせての攻撃で平和ボケしているこちらからすれば一筋縄ではいかない話が重荷です。
10.総裁選とアメリカ大統領選挙
見通す必要は無いかもしれませんが、気になって仕方ないです。
とにかく、最後まで辿り着かない事が未解決状態で有るのがやはりマスコミの整理の下手さなのかと見えてしまいます。
漫画で続くと来週へと引っ張るのに似た状況を作ってしまうのかと五月雨式の情報の出し方が有るように見えてしまいます。
一方、少しは決着と言うか着地点が見えてきた話もあるのかと考えています。
・宝塚の件
・旧ビッグモーターの件
他にも忘れているだけで有るのかもしれません。
コラボの件については何か異様な状況で一歩引いてしまいそうです。
フローからストックへと情報の扱いが変わったと言われます。
ですが、フローの状況が長った所為か纏めると言うかストックを更新したりするのが苦手なようです。
テレビ局は勿論、手間がかかるような事をするくらいなら専門家に丸投げしてお終いです。
纏めるような整理能力、また更新して常に見る緊張感が付かないようなMCに任せるから番組が粗野に見えてしまいます。
生放送でなければ、整理しておいたパソコンとかに繋いで整理しながら話を進めた方が今時らしいのでしょう。
それに情報共有できるなら、より一層頼れる感じになります。
いつまでも一枚の板に掲示するような流れで威圧しなくても話は見えてきます。
問題なのは視聴者に伝わるのと同時にコマーシャルの商品やサービスが売れる事なのですが、どうもそうならないような状況です。
なんなら、通販番組の方が見られてしまうくらいにポイントは伝わります。
政治と政治解説者による説明で納得するような世相でなくなりつつあるのでしょう。
結果の出せない政治への不信感は行動的に成らずにどちらかと言うと消極的、諦めが行動を妨げてしまうように見えます。
投票率の低さは政治への諦めだとすればとんでもなく事態は深刻です。
世相と言うか世論が鬱状態なのですから。